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有賀コンサルタントは現場主義に徹した、ISOコンサルティング、安全・衛生コンサルティングを通じて、現場を変革します。

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社長のブログ

2018/3/21 「塩野七生から教えられたこと」

塩野七生「逆襲される文明」 今日は、私達夫婦の結婚記念日。
お互いに歳をとりました。
私は、ダイアリーに昭和61年の年賀状を入れています。
そこには妻、子供2人が写っています。
長男は逆立ちになり、長女は3ヵ月でうんと小さい。
あれから31年もたったことになります。
長く続いたものです。
けんかをしたり、泣いたり、笑ったり・・・
妻とは、親以上に長い年月、生活をともにしてきました。
妻は、人生で一番大切な人になりました。
夫婦とは、空気のような存在ですが、空気と同じようにいなくなれば、大変です。
結婚記念日に改めて、お互いの大切さを認識しています。
私は出張に出ていても、毎朝必ず8時、妻に電話しています。
離れていても、声を聴くだけで、元気が出るものです。
いつまでもそんな関係でありたいです。

表題の“塩野七生”で、書き出そうとしたのですが、つい結婚記念日になりました。
“塩野七生”の“ローマ人の物語”。全9巻まであるのですが、現在8巻を読んでいます。
笑われますが、約8年前から読んでいます。
なぜそんなにかかるかというと、事務所のトイレで読んでいるからです。

実は“塩野七生”が女性とは、最近まで知りませんでした。
“逆襲される文明”のカバーで、姿を拝見して知りました。もうかなり高齢ですね。
この“逆襲される文明Ⅳ”を読んで、改めて“塩野七生”ってすごいと再認識しました。
この本の中に、「負けないための知恵」があります。歴史を書いている経験から、自らの持てる力を活用できた国だけが勝ち残ると書いています。
負けさえしなければ、長期的には勝つことになるのだと述べています。中国を、再び追い越すことなど忘れたほうがよいと。
日本の有利な点は、次だと述べています。海外から日本を見ると、私達とだいぶ違うのですね。
・政治が安定している。
・失業率が低い。
・難民問題がない。
彼女が住んでいるイタリアは、上記のすべてがないと述べています。イタリアへは、またいつか行きたいと考えていますが、日本と比べてこんなに大きな違いがあるとは、私たち日本人は、東日本大震災があったとしても、幸せなんだと、改めて知りました。

このように自分が持っている力、人間関係を、再度見直す必要があると考えた“結婚記念日”でした。

2018/2/16 「チャンスを活かす」

新型特急あずさ 今、新型特急あずさの中です。
青を基調にしたカラーの配置もよいです。
でも、JR東日本のダイヤ改正3月17日を見てビックリしました。
新宿発21:00のあずさがなくなった!・・・
よく調べると、スーパーあずさの時刻だけの表示でした。
安心しました。
“新幹線重視”で、諏訪、松本は、どんどん不便になる心配があります。

この時のあずさに、微笑ましい家族がいました。
母、男の子、女の子で座っています。
多分男の子が年上です。小学校1年くらいかな?
一緒に駅弁を食べ始めました。
お兄ちゃんは焼き肉弁当、母親はお寿司です。

この3人は“人生で一番幸せなとき”とは、感じていないでしょう。
子育てが終わった私達から見るとなんと幸せな時か・・・!

私達は“今がどんな時か”認識できないのです。
私達からすると、あんな時に戻りたいなと思いますが、叶わない望みです。
子供とは、父母を越えていくものです。
子供は親の思うとおりにはならず、親の管理範囲を越えていくのです。
実際に超えるべきと考えます。

振り返って、私の小学校入学の写真を見ると、首をかしげて写っています。なんとも頼りないです。
そんな人間が、なんとかここまでこれたのは、幸運の連続でした。
その時を、“幸運、チャンス”とは思っていなかったように思います。
後から振り返って、“チャンスだった!”と思うのです。

60歳を過ぎて、“人生ってなに?”と考えます。
自分にできることを行い、社会に対して貢献し続けることだなと思います。
“儲かる、儲からない”を超越しています。

今、ISO45001の書籍を執筆しています。
こんな“チャンス”があることが幸せです。本当に出版できたらすごい!
私は1991年3月、労働安全衛生コンサルタントとして諏訪で開業しました。もうすぐ27年、この“労働安全衛生に関する業務”で生きて来ました。27年間の集大成として、書籍を出版できるとは、非常に幸運なことです。今までの経験、知識をまとめることができます。この書籍を活用し、たくさんの組織が効果的な労働安全衛生マネジメントシステムを構築し、負傷・疾病の予防ができれば社会に貢献できることになります。

2018/1/29 「ジビエ」

ジビエ 1/27夕方、エコアクション21の指導をしているM石材様へ打ち合わせに伺いました。
いつもと雰囲気が違い、えらく人と車が多い。
庭の中央では、鍋がグツグツ!煮えています。

ふと横を見ると、肉のかたまりがあります。
見てすぐ、猪と分かりました。
写真の肉のかたまりです。
高遠の山でしとめたものとのことです。
まだ肉から湯気が上がっています。
少しかわいそうですが、今は狩猟しないと地域に被害を与えてしまいます。

ジビエについて、インターネットで“日本ジビエ振興協会”を検索すると、次のような説明がありました。
“動物の尊い生命を奪う代わりに肉から内臓、骨、血液に至るまで、全ての部位を余すことなく料理に使い、生命に感謝を捧げようという精神が流れています。”

そういえば、8年前の旅行で訪れたモンゴルのゲルでは、羊を料理し、血まで捨てることなく、食料にしていました。野菜のないモンゴルでは、血は貴重なビタミン源だといっていました。

現在、私たちは多くの肉をアメリカ、オーストラリア等から輸入しています。
しかし地物のジビエは10%しか活用されていないようです。
それは外国の肉が安く輸入できるからです。
外国の肉はCO2を排出して、日本に運ばれますので環境には優しくありません。
私達は、もっと地産地消を進めなければいけないと感じました。

今日はドライフルーツの製造の会社の審査でした。
食品残渣になるものを再利用できるよう、ドライフルーツに加工していました。
ドライフルーツ入りのチョコレート・・・、いろいろ開発していて、若者にも人気があります。
すごく環境にやさしいプロセスでした。
信州には、ジビエ、ドライフルーツ等、たくさんの環境にやさしい習慣、会社があり、感心しました。

2017/12/24 「2回目の伊豆高原」

23日はポイントバケーションリロの伊豆高原に泊まりました。
長男一家と私達夫婦で、大人4人、子供1人、幼児1人、+ジジ。
諏訪からはここまで4時間、途中に追突事故2件による渋滞があった関係で、予想より45分オーバーでした。

10月中旬に新車HondaのVEZELを購入し2ヵ月経ちました。
日本のハイブリット車の素晴らしさに感嘆しています。
Hondaの公式サイトでは、国内SUV販売台数№1(2014年度から2016年度)とのことです。
私は、車を買う時には、Honda,Toyota,Mazdaから購入します。
実際に前から気になっていたのは、HondaのVezel, MazdaのCX-3でした。
気持ち的にはMazdaですが、試乗すればするほどハイブリット車の素晴らしさに惹かれました。
あと10年位、価格が290万円の車が必要か???
結果としてはよかったと思います。
2ヵ月乗って、現在の車の素晴らしさを体感しています。
中国、欧米が日本のガソリン車に対抗できず、EV車に大きく変革している理由が分かります。
まだまだ使いきれていませんが、4時間のドライブは、2回目のこともあり疲れは少なかったです。

今週は劇的な週でした。
18~20日は東京でJGAPの審査員研修会、21、22日はブログでは書けない大失敗。
前半のJGAPは、日本JGAP協会のHPでは
“農産物の安全性向上や環境保全型農業を実践する手法として、90年代終わりから欧州で普及が進み、2002年以降に日本でも普及が進んでいるのがGAPです。”と紹介されています。
つまり食の安全、環境保護、労働安全衛生を確保した農産物の生産販売プロセスを確保することです。
2020年には、東京オリンピックがありますが、ここで使用される農産物はJGAP等が求められます。
でも全国の認証が689件、長野県は10件。
これで東京オリンピックに間に合うのか?

研修はハードでした。
18日は、“審査とは”から規格の説明があり、19日はつくばの農場で突然模擬審査。
受講者8人は戸惑うばかり。
私達のISO審査はシステム、システム・・・というケースが多いのですが、実際の悪い点をズバズバ指摘するので、経験を積めば楽だと思います。
農場では、あまり難しいことを言ってもだめでしょうから、実践的と感じました。

窓からの眺め またポイントバケーションリロ:伊豆高原に戻ります。
窓からは、曇りで大島の輪郭が見えるだけです。前回はもっときれいに見えました。
周りはリゾートマンションと別荘が林立しています。
この視野の中には、成功した方々、失敗した方々の思いがいろいろあるのだと感じました。

年末年始、それから1月は、心配な案件があります。
今なんと、ISO45001の書籍を執筆しています。
書籍の執筆を受けてはみたものの、本当にできるのか???
大明化学工業を辞めて、29年間、労働安全衛生を一貫してやってきました。
自分の集大成としては、よい機会と考えています。

2017/11/21 「新幹線劇場」

「新幹線清掃チームのやる気革命:矢部輝夫著」を読みました 「新幹線清掃チームのやる気革命:矢部輝夫著」を読みました。
この清掃作業は、JR東日本の新幹線に乗る機会があると、体験できます。
清掃作業でも一流のパフォーマンスになると、お客様に感動を与えるのです。
私も感動を与える“コンサルティング”、“審査”、“教育”を行いたいと考えます。

「現場で働く人たちが仕事への“誇り”と“生きがい”を持てる会社にすること」を目標にしてテッセイの活動が始まりました。
ただ決められたことを決められたとおりに行うのでは、“誇り”と“生きがい”は生まれないのです。

さらに本は続きます。管理することが経営の主軸になっては、現場のモチベーションは下がる一方である。
これまでは「清掃だけをしていればいい」と考えていたが、「旅の思い出づくり」「おもてなし」が私たちの仕事なんだと考え方を変えてもらう。

私も某自動車会社のディーラーの審査の中で、車の修理をしているだけでなく、お客様に感動を与えているという場面に遭遇しました。
夫婦の思い出の場所に旅行に来た時、車が故障しました。そこでそのディーラーで本当に親切に修理してもらい感動したという話です。そんなチャンスはいつでも遭遇するわけではないのです。その場面で、いかに対応できるかだと思います。面倒、ここまでやればいい・・・ではなく、いかにいつもの実力を出すかです。

これらは口で言うのは簡単ですが、本当に納得して取り組むことができるかは“得心できているか”にかかります。

そのために、テッセイでは服装を変え、社員採用への門戸を開きといろいろな改善が行われました。
なかなか、このようなことが多くの組織ではできないところです。
ISOの領域でいうとプロセスを改善することになります。
すこし手をつけても、すぐ諦めてしまう組織がほとんどです。いかに息長く続けられるかが難しいです。

さらにこの本では、「チームワークを支えるスタッフ一人ひとりの潜在能力」ということが書かれています。そうだと思います。皆、潜在能力があるんだ、それを使えるかどうかだ!
トップダウンとボトムアップの章では、“「とんでもない話」を気楽に口にできる環境が会社の発展に直結する”と書かれています。
多くの組織では、経営者の忖度を考えて、いろいろ提案しても“それは業務だから・・・”と認めてもらえないことが多いです。
組織が発展するためには、身近にある常識を打ち破ることであると得心しました。

さらに、この本も漫画と文章を混在させ、書籍の常識を破るものと言えます。
是非多くの方々が一読することをお勧めします。

2017/10/12 「伊豆高原の旅」

今年は妻の足のケガで海外旅行に行っていません。
そこで10月7日から9日までの旅行を考えました。
鳥取とか能登とかを考えました。
最終的には伊豆に行こうということになりました。
以前泊まった真鶴で1泊、もう1泊は伊豆のどこかでと考えました。
その時、リゾートマンションの(株)リロバケーションズからの体験宿泊の500円/人が来て、大丈夫???
と感じつつも、体験だからと7日に応募しました。
その時妻に、“お前はこんな話に乗るから、気をつけろよ”と言いました。

結果として、7日の初日に会員となりました。
決め手は、次の点です。
(1)全国に宿泊施設がある。
(2)入会して、年間約85,000円程度の年会費と250ポイント位が毎年継続する。
(3)子供に相続できる。
(4)一棟をポイントで借り何人でも宿泊できる。等

でも一番は、愛犬ジジを連れてゆっくりできることかな。
ホテルの部屋からは相模灘が見えて、伊豆諸島も見えます。
山国の人間からは、海というのは最高の眺めです。
近くのスーパーで買い出し、ホテルに落ち着いて、ビールで乾杯しました。
子育てで若かった時には、あそこを見て、ここも見て・・・と、行動派でしたが、今はゆっくりしたい気分が大きいです。

早速今年の12月23日京都をとりました。
クリスマスイブですので、ポイントは60ポイントと高いです。
冬の京都は寒いですが、ま~いいか。
寒くてもホテルの中は暖かいから、夜飲みに出てもジジは大丈夫!

翌日は西伊豆の松崎のシーガルに泊まりました。
ここはペットと泊まれるホテルです。
でも伊豆高原と比べるとすごく狭い!!
やはり昨日の契約はよかったと確信しました。
ホテルではペットの品評会です。飼い主は当然、自分の愛犬が一番!

沼津で食べた海鮮丼 帰りは沼津の“にし与”で海鮮丼を食べました。この時の写真を掲載します。
妻は炭水化物ダイエットで、さしみだけ。
刺身は多く満足ですが、何かいまいち!
ご飯がただのご飯なのです。酢飯でないと美味しくない。
こんなにたくさんはいらないから、美味しいネタとご飯がセットなのだと痛感しました。

歳をとって嗜好が変わってきているのですね。
改めて弁解的に、ポイントバケーションの契約はよかったと思っています。

(株)リロバケーションズでは、この場所をつかってどんな時間をつくりますか?のアンケートがありました。
“夫婦の時間”“子供たちとの時間”こんなことを書きました。
うまく使わねばと思っています!

2017/9/22 「霧ヶ峰の風」

9月9日、旧東洋バルヴ跡地でJA農業祭がありました。
妻と二人で11時頃行きましたが、セロリ等の野菜の主なものは完売状態でした。
おばちゃん、おじちゃんパワーは早くから行って、大きな袋を持って帰る姿がちらほらで、理由がうなずけます。

周っての感想は、JAはせっかくなので、もっと破格に安くして売ればいいのに・・・
あまり安いといった感じはなかったです。

この会場に来るたびに、かつての東洋バルヴの力を感じます。
広いスペース、大きなクレーン、太い柱・・・
かつてはここでたくさんのバルヴが生産され、海外にも輸出されていたのです。
それが倒産して、会社がなくなっています。

私が平成3年2月に独立して、労働安全衛生のコンサルティング、さらにISOのコンサルティング、さらに審査と仕事が拡大してきました。
それに応じて当初の顧問先は、大きく構成が変わっています。

霧ヶ峰の風にたなびく真澄ののれん 勤務していた人が辞めたり、新しい人が入ったり、いろいろな人々が通りすぎていきました。
これからどうなるのかな?

農業祭の帰りに、真澄でのクラフト展示会に行きました。
手作りの手芸品を展示販売するものです。
私はあまり興味がないので、真澄の前のテラスで一休み。
ここは霧ヶ峰からの道が突き当たるT字路です。
霧ヶ峰からの道が突き当るのが、この真澄になります。
すごく気持ちのよい風です。
まさしく霧ヶ峰の風!

風をうけて、のれんがきれいにたなびく景色に“夏の終わり”を感じました。
今年も残り4ヵ月。
また一つ歳をとるなと感じました。
でものれんで、風が見える化されているのが日本的だなと感じました。

2017/8/16 「インプラント完成」

2016.6.7のブログで「33年間の課題」がありました。
右上のあごのブリッジと決別した話です。
あれからずっと右上のあごの歯を2本、ブリッジにすべくN歯科に通っていました。
上あごは歯が定着しにくいとのことで、1年かかりました。
それが今月やっと入りました。
上あごにブリッジ2本が入り、はじめは何か違和感がありましたが、2週間位たってほとんど違和感はありません。

なにしろ1年間右上が空白だったので、それが異常でした。
妹には、3ヵ月前に顔が変わったと言われました。
その時は、そんな・・・と思いましたが、歯がないということは顔の形が変化するのだと思います。

左右、両側の歯で、思い切り噛めるのは本当に幸せです。
なくなってはじめて分かる幸せだと痛感しています。

私のあごには3本のインプラントが入り、税抜きで90万円かかっています。予防処置を行うことがいかに大切か痛感しました。
予防処置とは、悪い結果を起こさないための「機会(チャンス)」のことです。
その機会とは「歯磨き、歯間の清掃」のことで、毎食後実施しています。
驚くのは、私の歯並びが悪いので、歯ブラシだけでは汚れがとれないことです。
これは面倒ですが、もはや習慣となっています。

私の父は88歳ですが、まだ自分の歯がほとんど残っています。
これが父の長寿の秘訣だと考えます。最後まで自分の歯で食べる。これを目標にします。

インプラントは万能ではないと、N歯科の先生に言われました。
これからのメンテが重要とのことです。
90万円の投資を無駄にしないように、毎食後の歯磨き、歯間清掃を徹底します。
心配いりません、毎食後の歯磨き、歯間清掃はほとんど習慣になっています。

いつものことをいつものとおり実施することが、いかに大切か分かりました。
そういえば、中学校の校長先生の贈る言葉は「継続は力なり」でした。

2017/7/18 「いい機会」

6月下旬、妻が左足小指近くの骨折で、諏訪中央病院に入院しました。
6/12の週に私が出張中の骨折でしたが、動けるとのことと、本人が骨折ではないとの確信で生活していました。
しかしあまりにも腫れがひけないので、整形外科の診察を受けたところ、正真正銘の骨折でした。

小さな骨折ですが、足先に体重を掛けられないとかで、3週間入院しました。
1人生活は大変です。
炊事、洗濯、掃除・・・
犬のジジの世話。
でもジジがいてくれたお陰で、本当に気が休まりました。
ジジ、話ができればといいのにと思ったほどです。

夜、ジジは玄関から私の靴をくわえてきて、ベットの横に置きます。香りがいいのかな?
ジジは熟睡すると、人間のように腹を上にして眠ります。人間と思っているみたい!
毎晩一緒に寝ました。

じゃがいもとセロリの葉の天ぷらと炊き込みご飯をつくりました 7/8,9は入院中の妻が外泊しました。
ここで妻から料理を教えてもらいました。
天ぷらです。
油を100℃以上に熱するのは、男は正直怖いです。
ころもの付け方、揚げかた・・・
じゃがいもとセロリの葉の天ぷらをつくりました。
世間ではじゃがいもの天ぷらってあまりつくらないのですね。しかし我が家は子供の頃、よく食べたのでうまかったです。
子供の頃の味覚の記憶は鮮明によみがえります!

ここで機会の話に戻ります。
妻の入院をよい機会として、いろいろなことができるようになりました。
洗濯、てんぷら、きのこの乾物からつくった炊き込みご飯(市販のレトルトでなく)・・・

悪いことが起きても、逆によい機会と考える!
いい機会だから、・・・しよう!
これがポジティブ志向です。
思い通りに行かないのが人生。その時にどう考えるかが大切と認識しました。
・・・だから・・・しよう!
そう考えると、“人生っていい機会”ばかりなのです。

今は大阪に向かう“特急しなの”の中、いろいろなところに行って、いろいろな人に会って、いろいろな話をする。
いろいろな良いことがあり、いろいろな嫌なことがある。
これらはみんな“いい機会”です。

2017/6/12 「大阪のおばちゃんはすごい」

おつまみの焼き肉とお持ち帰りの豚足 6月中旬に新大阪駅前に宿泊しました。
新大阪の駅の中も近辺も、私が好きな小さな小汚いお店が少なくなりつつあります。
東横イン新大阪東口に早く到着したので、駅の中でなく周囲をぶらぶらしました。

午後6時過ぎ、地下鉄御堂筋線の東三国まで行ってしまいました。企業が多いためか小さな飲み屋がやっています。
いい感じのお店もありますが、なかなか一人で入るのは勇気がいるのです。
それでもカウンターで2人が飲んでいるお店に決めました。
ちょい飲みの850円を頼みました。

焼き肉のおつまみと中ビールです。
出てきた焼き肉を見てびっくり、これだけでも850円するやん!

先客の2人は常連さんのようです。
カウンターの中のおばちゃんと大阪弁の言い合いをしています。
口調が強く、けんかになりそう・・・という感じです。
でも決してけんかではなく、普通の突っ込みなのです。
先客が私に気を使って、お持ち帰りの豚足について説明してくれました。
この店の豚足は特にうまいこと、今夜の奥さんとの食べ方について・・・・
かぶりついて、吸うようにしゃぶるのがよいとか・・・・
おばちゃんも前の時の豚足はうまくなかった。しかし自分が神戸から、うまい豚足を買い付けしているんだと自慢していました。
とにかく早口でしゃべる。

豚足は食べたかったですが、値段が不明だったし、ぼったくられたら困るし、様子見にしました。
それを察して、おばちゃんが3切れくれました。
さすが相手の気持ちをよく読んでいる。
確かにうまい!
でも諏訪まではお持ち帰りできないしな・・・

こんな時間の中で、中ビールが空になり、もう1杯。
最後のお会計は1,100円。中ビール250円、良心的やん!

新大阪のお馴染みのお店ができた瞬間です。
でもおばちゃんは雇われのようです。
しかし、よくしゃべる。あのパワーはすごい!

次回新大阪に来たら、絶対この店だと決めています。
新大阪の周りに、こんなお店が末永く続くといいなと思います。

2017/5/17 「だれも何もしないということ」

今名古屋近くのある市のホテルに泊まっています。
昨夜冷蔵庫の電源はどのように入れるのとフロントに電話しました。
フロントの答えは
    フロント「冷蔵庫がないかも」
    私   「いいえ、箱がありますが・・」
    フロント「電源が入らないんでしょう・・」
    私   「???」
今日び、冷蔵庫がない部屋がある・・・
宿泊料5400円なのに??
それでもと、冷蔵庫ふうの箱を引き出すと、コードが見えます。
その先に埃をかぶったコンセントが見えました。
差し込むとちゃんと動きます。
ますますひどいホテルと思いました。
多分2度と泊まらないし、この市にも降りたくないです。
顧客満足のために、自分が何をしなければならないか、ホテルではだれも考えていないようです。
たぶん朝のフロントにいる人がその人であれば、ネクタイをしている服装より、大切なことを忘れているのだと思います。

テクノファ会長の平林良人氏の『つなげるツボ』Vol.134を思いだしました。
4人の人々の物語が紹介されています。(英語の詩ですが省略します)
この詩に出てくる4人の人々とは;
    ・Everybody(だれでも) さん
    ・Somebody(あるひと) さん
    ・Anybody(だれか) さん
そして
    ・Nobody(だれも) さん です。
やらねばならない重要な仕事があったが、Everybodyさんは、Somebodyさんがきっとやるだろうと思った。
その仕事はAnybodyさんができることだったが、Nobodyさんがやった(誰もやらなかった)。
Somebodyさんがそれに腹を立てた。それはEverybodyさんがやるべき仕事だったからだ。

結局、Everybodyさんが、AnybodyさんができることをNobodyさんがやったのに、Somebodyさんのせいにした(結局、誰でもできることを誰もやらなかったのに、誰もが誰かのせいにした)。

ホテルの例は、よくある話です。
人生のいろいろな場面で、いい生き方とは、自分にできることを進んで行うことだと再認識しました。
社会に出て、組織に触れ、人と会話し、自分の頭で考えることが大事と考えた機会でした。
いろいろなことが勉強になります。

2017/4/25 「goroの靴」

4月14日東京の巣鴨で新しい靴を買いました。
goroの靴です。登山靴のお店です。
確か1月にサイズ取りをして、3ヵ月かかりました。

私の足は、両足ともかかとが異常に飛び出ています。
私の認識では、東京工場の勤務の時、登山の訓練でアスファルトの上を走りすぎたと思っています。
実際はずっと前から出ていた気もします。

いずれにしても、市販の靴には違和感が多いです。かかとがすれる、足が蒸れる、痛い・・・
3月に、ふと登山靴店goroを思い出しました。
20代に4年間位、登山に熱中した時期がありました。毎週山に行きました。
その時買った登山靴は今も自宅にあります。岩登り用と縦走用の2足です。多くは岩登り用を使っていました。
いつかまたgoroの靴を作りたいなと、漠然と思っていました。
ふとインターネットでgoroを検索し、商品情報をみると一般の靴も作っていました。

そこで関東での仕事の時にgoroに立ち寄りました。もう30年前の記憶は全然ありません。
どんな店だったか・・・?
店は2階建てで、たくさんの登山靴を製作し、陳列していました。
今の登山靴といえばプラスチック靴が多いのですが、goroの靴はまだまだ健在のようです。

goroで靴を買いました 採寸では、お店の人が盛んに足のかかとの出っ張りに感心していました。かかとが当たることにより、さらに大きくなるとか・・・・
値段は28,000円です。少し高いですが、足が楽になるならいいか!と買いました。
写真のとおり足先が広く、かっこいい靴ではありません。

早速先週の出張からはき始めました。
感想は「これは登山靴だ!」
でもはきやすく、疲れません。当然かかとも痛くありません。
そして蒸れにくいです。
少し高いですが、その価値はありました。
この靴で、今年の海外旅行も行こうと決意しました。

2017/3/15 「風に立つライオン」

今あずさの中です。
環境の審査員コースを終えました。
10人の受講でした。
比較的多い人数でした。
受講者の中には、質問に答えていないとのアンケートがありました。
こんな情報をもらうと落ち込みますが、しょうがないと思います。
あんなに質問をふったのにと思います。
何が不満だったかは不明です。
でもそんなことは考えないようにしました。
マイナスよりプラスを増やせば、プラスになる!

さだまさしのこの歌はすきです。
私の生きていく気持ちと共鳴します。
頭が良くなかったので医者にはなれなかったですが、息子が医者になりました。
少しは気が晴れます。

今の仕事で、風に立つライオンになりたいです。
多くの組織、人々の安全衛生に寄与するような指導を目指したいです。
安全衛生の仕事は世間では、あまり評価されませんが価値があります。
これからの組織活動の基礎であるとの普及を行いたいと思います。

iPhoneから次の曲が流れてきました。「償い」です。
さだまさしはなぜこんなすばらしい歌をつくれるのか?
涙がこぼれます。
こんな仕事がしたいなとしみじみ思います。

2017/2/24 「成功のレシピ」

成功のレシピ 今月Jマートの安売りコーナーで額を見つけました。
それは数年前に、小淵沢のレストランで見つけた額によく似ていました。
どこかに他の種類があるだろうと探すと、Jマートで写真のものがありました。
写真の成功のレシピです。
早速購入し、事務所に掲示しています。
世の中には成功した人、成功しなかった人がいます。何をもって成功と考えるかは、人それぞれ違います。
私は、振り返ってみて成功していると思っています。さらに、これからも続くように頑張ります。

成功のレシピとは、よい着想だと思いました。
額の中の材料を見ると、少しのことで成功につながるんだと改めて感じました。

現状維持でなく、大さじ3杯チャレンジする。
1ポンドを調べてみると0.45kgでした。これもたいしたことないな? できるぞ!

大きさがいろいろ想定できるのは、希望1袋です。
大きい袋にすれば大きい成功になる可能性があり、小さい袋にすれば小さい成功になる!

少し気になったのが、周りを見渡す視点1カップがあることです。
状況を見て判断することが重要なのですね・・・・。
変化の激しい時代、回りの状況をよく見ることは重要です。
回りの状況をよく見ると、変化があるということはいろいろなチャンスがあることになります。

今、新宿駅ですが、JRは駅をどんどん改装して、売上そして利益を上げようとしていることがよく分かります。
人の集まるところでは、お金が落ちる。駅の中で使われたお金はJRに上納されるシステムです。
少しくらい高くても駅のお弁当は買います。おつまみも少し高くても買います。
列車の待ち時間は、することがないからブラブラして何か買います。
多分JRは列車事業より、その他の事業で利益を上げようとしていると思います。
駅は本当に面白いです。いろいろな人がいて、いろいろな行動が分かります。スマホなどを見ていては、社会の変化は分からないと感じています。

2017/1/18 「捨てる」

12月13日に妻が、右大腿骨頚部骨折しました。
当日、私は千葉に出張でした。
朝、妻から電話があり、転んで足が痛いとのこと・・。休んでいれば直るよと言いました。
無責任ですね。でも遠方では何もできません。
結局茅野のお姉さんに来てもらい、救急車を呼んで諏訪日赤に入院となりました。

諏訪日赤は混んでいて手術ができないとのことで、諏訪中央病院に転院し頚部に人工骨を入れて、今はリハビリ中です。
それにしても、少し前に洗濯の方法を妻に教えてもらい、本当によかったです。
食事はなんとかなりますが、洗濯はどうしても自分で行う必要があります。
食事も、外食でいいやと思っていましたが、ひとりだとさみしいのか、なかなか外食も気がすすみません。
変な料理を作り、生きています。

でもジジがいたことには助かりました。家の中に動くものがいて、名前を呼ぶと反応してくれます。
夜も一緒に寝ています。
彼女がいなかったら、すごくさみしかったと思います。ジジありがとう!

妻は、今月末の退院です。
1階で暮らせるよう、ベッドを降ろして少し家の中を片付けました。
なんと!いろいろなものが多いこと。私は割と捨てる方です。
妻は捨てられないタイプです。

特に子供の小さかった時のいろいろなものは捨てられません。いろいろな思い出があるからです。
今私の机の上には、北岳山頂の写真があります。直広が小学校4年、菜見小学校2年だったと思います。
2人とも大きくなったと、感慨があります。
歳をとって、今回のような入院を繰り返していくのかなと思いました。

そんなことだから、あのビン、あの絵・・・
捨てられないものばかりです。

歳をとると、後ろをみて生きることが多いのかなと思います。
いくつになっても、前をみて生きることが大切だと思いました。
事務所に日めくりの何年も使っているカレンダーがあります。
「思い切って捨てると、かえってわが身にもどってくる」
いろいろなしがらみを断ち切り、前に進むことをしようと考えています。

2016/12/19 「革新を考える」

12月18日、私の関係する審査員研修機関でOHSASの講師会議がありました。
研修機関の経営者は能弁な方で、ISO研修機関は革新が必要だと話されました。
ISOバブルが弾け、今は2015年版改訂の風が吹いて少し景気がよいが、問題は2018年以降であると。
組織の目的を考え、革新的な事業を行いたい・・・

これは今、日本のすべての組織、団体、個人に言えることではないかと思います。
2020年の東京オリンピックまでは上昇の雰囲気ですが、その後はどうなるのかと考えると、私も66歳になり、どうなっているのかな? と不安がつのります。

先日ラジオでどなたかが次の話をしていました。
無難なく仕事をしても面白くない。うまくいけば150%を目指す仕事を心掛けている。
当然失敗すれば成果は50%になる。でも3回に1回位は成功するかもしれない。
そうなんだと思いました。並みの成果を求めてはいけないのです。革新する方法を常に考える気持ちが大切なんだと分かりました。

環境と安全衛生の講習会で、よく戦艦大和の失敗を話します。
戦艦大和の最後の艦長は有賀幸作でした。審査で「有賀さん身内?」と言われことがありますが、関係はありません。
日本は米国との戦争を真珠湾攻撃で始めました。仕組まれた戦争との考え方が強いですが、とにかく先制攻撃をしました。当時の常識では、航空機が戦艦をたたけないのが常識でした。でも日本海軍は戦果をおさめました。その成果を評価することなく、真珠湾攻撃の8日後、戦艦大和が竣工し、その後武蔵、長門を建造しました。
日本はこの戦果をレビューすることなく、戦艦をつくることに邁進します。米国は戦艦大和、武蔵の情報を得て、航空機でたたくシュミレーションをしました。勝てるわけがありません。

私達の今の延長線上には、仕事の成果はないと考え、仕事の方法を革新する必要があると思っています。
失敗したっていい! 革新的な方法を実践する。

今ISO9001、14001の2015年版への移行が、企業で行われています。
このような中で、革新的なコンサルを行えればと考えています。

今日、ISO14001:2015年版の内部監査員教育がありました。ISO14001は「著しい環境側面」という言葉で、混乱する組織が多いです。
日本にはこんな言葉はありませんでした。
私は規格解説で、「著しい環境側面」とは業務上の重要事項と考えればよいと説明しました。
受講者は案の定、食いついてきました。
「売上高の増加が環境目標でいいのか・・・」
「設備稼働率の向上、生産性の向上を著しい環境側面にしてもいいのか?」
私は即座に言いました、「皆さんがそう考えれば、それは適切です!」
「著しい環境側面は?」と聞かれても、現場の作業者は????
「業務上の重要事項は?」と聞かれれば、ほとんどの人が明快に答えられるはずです。
答えられなければ、真剣に働いていないことになります。そんな人が多い組織は立ちいかなくなることは明白です。
だって業務の重要性の認識がないのですから???
常に自分の仕事の意味を考えて、行動しようと考えを新たにしています。

2016/11/9 「ペルー旅行」

10/4~11ペルー旅行でした。
旅行の前後は忙しく、10月のブログは書けませんでした。

8日を通じて一番大変だったのは、リマまで行くのに24時間(ダラスでのトランジットの時間も入れて)、成田への帰りも20時間の飛行でした。遠い国を痛感しました。
リマに着いた日のシェラトンリマホテルのフロントではくたくたで、全員がソファーに寄りかかってしまいました。

翌日リマではラルコ博物館を見学し、アンデス文明が独特の文明を構築していたことに感激しました。
基本概念は、「天上・地上・地下世界」。天がもたらす恵みの雨を地上に生きる人間が利用し、農耕を行う。地下は収穫物が生まれ出る場所であり、死者の世界です。自然と共存する考えで日本人とよく似ています。
アンデスの人と日本人は起源が同じモンゴルであり、遺跡にある人物に親しみが湧く気がしました。特にいろいろな工芸品は精緻に作られており、日本人の特性と良く似ていました。同じDNAを引き継いでいるとすると、アンデスの人々に親近感がわきます。

ラルコ博物館の装飾具等は素晴らしいものでした 黄金の文化と言われていますがどこで産出したかは、あまり情報はありませんでした。
征服したスペイン人は熔かしてインゴットにしたのですから、ひどい話です。でも征服者が考えたのは、芸術品でなく本国に略奪物を送ることが優先したのだと思います。
ラルコ博物館の装飾具等は素晴らしいものでした。各種の織物、陶器・・・。特に金製品は500年の歴史を経ても美しく輝いていました。権力者の象徴として、貴金属は必要だったのだと思います。
ガイドの入倉さんの話では、総称としてインカ文明は精緻な文明と高い科学を確立していた。しかし高等な文明であるがゆえに精緻に構築されたが、戦いの能力は少なかったため侵略者であるスペインに負けてしまった。
私達の今の文明と一面よく類似しています。何かあった時にはもろく崩れる危険があります。

翌日はナスカの地上絵。
ピスコ空港までのパン・アメリカーナ・ハイウェイには、砂漠地帯でたくさんの産廃の残骸が見られました。
砂山を切り裂いた道路の両側の斜面は、玉石が露出し不安全きわまりなかったです。
道路脇には、建築途中の建物がたくさんありました。ガイドの入倉さんによると、ペルー人の考えは、今できるところまで製作し、またお金が貯まった時に行うとのことです。見た感じでは、95%が完成に至らないような建築物でした。
海岸側の牧場のような場所はリゾート地で、貧富の差が大きいことが分かります。
ペルーの砂漠の生産面積は日本の生産面積より狭いが、生産性は大きい。なぜなら3毛作だからだそうです。さらに砂漠は岩石を砕いたものなので肥沃であり、水さえあればペルーの土地の生産性は高いとのことで驚きです。

ナスカの地上絵 2班に分かれ、約40分ナスカの地上絵まで移動、20分の旋回飛行でした。
案内図にある、ハチドリ、クモ、サル、アルカトラス、オウム、宇宙飛行士、クジラ、台形、木を確認しました。
私は左舷なので、左旋回の時、写真撮影です。
20分も旋回していると、けっこう気持ち悪くなりました。20分の旋回で十分でした。
けっこう繊細な線で、回りにいろいろな線があるので、よく見ないと見失います。
巨大な地上絵、それを横切る道路があるのには驚きました。世界遺産が壊されているとは!
何のためにために書いたのか・・・? でもかなり高度な技術があったことは確かです。

帰ってからリマのホテルでは、隣のスーパーに買い物に行きました。中のカフェでは、サッカーの試合で盛り上がっていました。ペルーは個人技が高いのに、勝てないとかで、日本とは逆です。この時も負けたようでした。
リマの街は危険な場所で、この時私のような日本人は、現地の人からみると窃盗のカモに見えていたことと思います。私達のツアーでは、ガイドの入倉利栄さんがよく注意してくれたので、何も問題は起きませんでした。

クスコの街 10月7日リマから空路クスコへ。
飛行機では前の席にソファーがなく、プラスチックの座席のみというアクシデントがありました。日本ではありえませんね。
クスコの標高は3400mで、ガイドの須藤さんにゆっくり歩くように指示され、全員ゆっくりゆっくり歩きました。でも私は軽い高山病でした。妻はならなかったようです。
クスコの街はよく清掃されきれいでした。
太陽の神殿跡に建てられたサントドミンゴ協会を見学しました。
アンデス時代の隙間のない石積は見事でした。時間をかけノミで削る手法で、効率を考える現代社会との違いを感じました。
街中には民族衣装の人たちがいて、写真を撮ると1ソル(日本円で40円)をもらう仕事をしていました。
自分たちのおかれた状況を受け入れ、淡々と生きているそれが現地の人の考えだとのことです。クスコからバスで2時間オリャンタイタンボ、さらに列車でマチュピチュへ。

マチュピチュ村に着いたのは夕方、街では飼い犬がうろうろして、でも誰もいじめないので吠えることもなく安全です。翌朝はいよいよマチュピチュへ。

10月8日、山のジグザグ道をバスで上り約40分で、遺跡の入口にあるレストランにつきました。そこから歩いて遺跡へ。
発見当初は森林の中に埋もれていたようですが、今は私たちがテレビ等で見る画像のとおりでした。
なぜこんな山の上に都市をつくったのか? 神に近い場所で暮らしたいという信仰に由来するように思いました。

写真で観ていたものが、目の前にあると感動します。目の前にそびえるのがワイナピチュ。後ろがマチュピチュ。梅内さんにいろいろ説明していただいたのですが、思い出せません。
結論は、急がずにこつこつ造り、500年前には素晴らしい賑わいが想像できます。
そして今の技術でも製作困難なものがあるようで、高度な技術が確立していたことが分かります。

マチュピチュへの入口とされる太陽の門は、往復3時間かかりました。当時はバス道でなく、山の道を歩いて登ってきたのです。
午後1時に出発しましたが、雨が降り出し、カッパでのスタートでした。
それでも1時間位で、雨はあがりほっとしました。太陽の門からはマチュピチュの全貌が見えます。雨上がりのマチュピチュも、さっぱりしてきれいでした。

ペルー旅行から帰り、日本は暮らしやすい国で、幸せだと感じています。
ペルーの人々は暮らしにくい中、貧しい中、一生懸命に働いていました。
ペルーは農地改革の失敗で、田舎の農民は土地を売って都会にでてしまったとのことです。その結果、ペルーの1/3の人口がリマに出てしまった。(ガイドの入倉さんの話)
幸せ不幸せとは何か? PCを操作して、お金を稼いで幸せになれるのか?
私の考えは、物欲では幸せになれない。
家族を大切にし、生活に目標を持ち、自分の能力を社会のために使うことなのかなと考えました。
これからの人生どう生きるか考える機会になりました。

2016/9/19 「野外料理教室」

採れたキノコとダッチオーブンで「かぼちゃ料理」 今年もキノコの季節となりました。
茅野市千駄刈自然学校の野外料理教室に参加しました。
参加したといっても、私達夫婦だけです。本当にもったいないです。

秋雨前線と台風ばかり来て、このところ雨降りばかりです。
9月19日も雨降りがちな天気でした。
10時から14時までですが、10時にはなんとか小雨になりました。

カッパを着て、庄司先生の後に続き昨年と同じ森林に入りました。
今年はまだ気温が高く、キノコが出ていないとのことですが、予想以上に大漁でした。
庄司先生も入れて3人で採れたキノコは写真のとおりです。

採れたキノコは、次のとおりです。
タマゴタケ、ミネシメジ、ツバフウセンタケ、ムラサキフウセンタケ、アイシメジ、カベンタケ、キツネタケ・・・
まだいろいろ名前を教えてもらいましたが、メモできませんでした。

それにしても庄司先生は、よくキノコを知っています。
私達では、キノコが採れても食べられるかの判断はできません。

まずキノコ汁!! 7種類以上のキノコが入っているのですごくいいダシが出ています。
さらに炒めて食べて、キノコづくしが続きます。

ダッチオーブンで、写真のような「かぼちゃ料理」もいただきました。さらにダッチオーブンでキノコのリゾットもいただきました。これが非常においしかったです。
そういえば我が家にもダッチオーブンがありますが、5年以上使っていません。
今年の秋には、どこかで使おうと思っています。

諏訪地方には、このような自然を体験できるいろいろな機会があり、すばらしい場所だと痛感しました。うまくPRすれば、都会の人々が利用できる体験がいっぱいあります。
10月2日は、さらにキノコ狩り教室に参加します。
本当にキノコ狩りが好きな2人です・・・!!
この時には、もっと大漁になることを期待しています。

2016/8/31 「十割蕎麦」

清水屋さん 上田市のお客さんに、武石の蕎麦屋に連れていってもらいました。
清水屋さんです。
十割蕎麦が売りです。
当然十割が上等品と思ったのですが、常務は二八蕎麦がいいとのことです。
おや・・・と思いました。
のど越しが、二八蕎麦がいいというのです。

わが家は、妻が炭水化物ダイエットのため、ほとんど蕎麦屋には行きません。私も蕎麦の味がそんなに分かる訳ではありませんので、一人で行くこともありません。

社長と私は十割蕎麦と二八蕎麦を食べ比べることにしました。
女将さんは、二八蕎麦は小麦粉のにおいがするから・・・というのです。確かに小麦粉のにおいがしました。
率直に言って、私はのど越しのいい二八蕎麦が好きということが分かりました。

何でも100%がいい訳ではないのだと感心しました。
蕎麦の好みに、のど越しを大切に考えるか、香りを大切にするのか人の好みが違うのです。

私達の他に、観光客が1組いました。
庭は歴史を感じる、よく手入れされたものでした。このようなお店が残ってもらいたいものだと思います。
インターネットで、「武石 清水屋」で検索すると、食べログがヒットしました。
すごい時代です。インターネットでいろいろな人が情報発信し、それを多くの人が検索できる時代。

仕事でいろいろな場所に行くため、お客さんが連れて行ってくれる地元のすばらしいお店を体験してきました。
富山の佐蔵、金沢の魚菜、上越高田の嘉肴、日高三石の漁・・・
こんな機会に巡り合えるのは、本当に幸せだと感謝しています。

2016/7/24 「相手の気持ちを考えること」

(株)テクノファのOHSAS18001審査員コースは、IRCAの認定コースです。IRCA(英国)とはISO審査員の認定、ISO審査員の研修機関の認定を行っています。
認定コースなので、年1回程度の立会いがあります。7/12、13が立会いでした。いつものとおりやればいいので緊張はないのですが、受講生5人のところ2人の立会い者ですから、気分はよくないです。次のような点が気になります。
(1) 教育効果を高めるために、講師が行っていることが正しく理解されないかも?
(2) 受講者が反発したら、収拾できないかも?
(3) 時間がずれたら何か言われるのかな?

この時、いつも審査している企業の気持ちが分かりました。企業の方々は、こんな気持ちなんだと分かりました。自分達の業務のあら探しをされては、気が滅入るわけです。どうすれば、審査を楽しく受けてもらえるのかなと考えました。

ここはいいね・・、ここもいいねと言って、その後でここは改善の余地がありますねと言うことだと思いました。いいこと2つ言ったら、改善の余地(悪い点)1つ言う位がベストでしょう。私たち夫婦でも、お互いの欠点はよく分かっています。ですが、指摘されてもなかなか直りません。2人の特性に起因しているのでしょう。
私は片付けるタイプ、妻はいろいろ片付けないタイプ。この違いはどこから生まれるのか? 強く言えば、夫婦喧嘩です。さらに自分の信念を貫くと離婚です。私は離婚が悪いとは思いませんが、その寂しさに耐える勇気がありません。
私の回りでも、離婚した人はたくさんいます。決断で離婚したことに感心します。世間の評判でなく、自分の気持ちを尊重したことに対してです。かつて妻と結婚する時、父が言いました。「そんなことは気にするな、俺がいるから大丈夫だ」。私は怒ると思っていました。でも父の器はもっと大きかった。私は、本気で父はすごいと思いました。私がこんなことができるか?

以前お酒に酔って、普段は閉めている心の扉が開いた時、涙が溢れたことがありました。俺は何をしたいんだ? 出てきた気持ちは「父にほめられたい」でした。
小さい時から、ずっとこんな気持ちだった気がします。いま父はどんな気持ちなのかな? 俺をどう思っているのかな? 父親と息子は、こんな話はしないのですが・・・!

先日、畑の除草を行いました。ビーバーで刈りました。繁茂する雑草を仮払いするものです。私と妻の違いは次の通りです。
(1) 私は、邪魔な花だとカットしました。邪魔と思ったあじさいを少しかわいそうだなとは思いました。
(2) 妻は、「えーなに、ひどい・・・・!!! まだ咲いてるのに・・・!」
同じ事象のとらえ方と、考え方の問題なのですね?
どちらが正しい、ではないのです。
私達が、これから生きる時、相手の気持ちを考えることが大切だと体験した時です。

かわいいあじさいを買ってきました こんなことを考えました。
(1) 大切にする人はだれ?
(2) かれらは何を求める?
(3) 私は何ができる?

妻の気持ちを考え、大町に行った帰り、かわいいあじさいを買ってきました。庭に咲いている大きな花と違い、小さな花でかわいかったので、心をひかれました。

2016/6/7 「33年間の課題」

33年前の12月13日、私は千畳敷カールの雪上訓練で右足の腓骨を捻転骨折しました。
その年は暖冬で、12月に降雨があり、その後の温度低下で雪面が凍結していました。
信大生の佐藤君との訓練の最後の時でした。
私が落ちる役で、ザックを背負い、アイゼンをつけて滑落しました。ところが右足のアイゼンの爪が雪面(氷)にひっかかり、右足がボキボキボキと音をたてたことを、今でもありありと覚えています。
その後、市ノ瀬医院で見たX線の映像は、腓骨が本当に3ヶ所折れていました。

千畳敷で滑落してから立ち上がると、右足が少しねじれている気がしました。千畳敷の木下さんも折れているとの判断です。
ダンボールで固定してもらい、天竜峡の市ノ瀬医院に入院となりました。
10日間位入院したと思います。
何とか年内に出社しようと、当時の勤務先であるT化学に年内の27日に出社した覚えがあります。

問題は、治療中の歯があったことです。
10日間の治療がとどこおり、右上の歯は抜歯となりました。
伊那市の小池医院で行いましたが、先生は優秀でした。だって、ブリッジが33年ももった訳ですから。
でも最近2年程度、ブリッジの中に食べかすがたまるようになりました。妻に見てもらうと、黒くなり腐っているというのです。
悲しかったけれど現実です。
いつも一生懸命、歯みがきしていましたが、そろそろ限界だったのです。

今回非常に悩みました。
だってまだ痛くはないし、そんなに不便はありません。なんとか、まだもつのではないか?
痛くなるまで待とう・・・。
でも踏ん切りました。痛くなってからでは遅い。踏ん切ろう!

もう2本抜歯しているので、抜歯に違和感はありません。
むしろブリッジを抜歯した後の33年の経過した状態が恐ろしかった。怖くて見れない気がしました。

抜歯後、今の状態を確認すると、痛みはない。
話をしても、そんなに息は抜けないし。
本当によかったです。
33年間の課題が解決した気がします。
むしろこの問題は28歳の時に戻った気がします。

ブリッジの片側は抜歯していないので、何とかこの歯を大切にしたいと思っています。
33年間ずっと心に引っかかっていたものが解決されました。
これから、いろいろの問題は先送りすることなく、前向きに解決する決意ができました。

抜歯後、歯科衛生士さんが言いました。
こんなに大きな歯を2本抜いたので、大きな穴が開いています。
2本の歯よ、そしてブリッジ、33年間ありがとう!

2016/5/23 「御柱」

5月3日~5日は、上社の里曳きでした。
4日は長男夫婦、孫2人が来て、午後から参加しました。
5年前の副区長の人脈があり、知り合いがいて話も弾みました。
前日で高部まで来ていて、もう曳く距離は短いです。それでも曳き綱をもらい「ヨイサ! ヨイサ!」と声を出して曳くのは気分いいです。

5日は、テクノファからの女性2人と御嬢さん1人、私達夫婦、5人で建て御柱に参加しました。
10時からの参加なので、上社の御柱が進入する御手洗川の橋のあたりはすごい人出です。

エコアクションでお世話になっている笠原さんのお宅は上社のすぐ近くにあり、お昼をいただくことにしました。
笠原さんは顔の広い方ですので、笠原さんの会社関係の方々等、7人程お客様がいました。
奥様、娘さんは忙しく料理を出して、大忙しです。笠原さんもこれが最後かな?と言っていました。
来たお客様には、お酒、料理をふるまう訳ですから大変です。かなりのお金がかかるはずです。

私の地区は、中洲・湖南で本宮2の柱です。上社の参道の鳥居を入って左側になります。
冠落としが行われているところでした。御柱の先端を三角に尖らすために、斧で削ります。
削った木片は配布されて、氏子のお守りになります。私も袋に入れて、毎日持ち歩く鞄に入っています。
御柱にロープを掛け、ワイヤーを回して、垂直まで建てるわけです。もうこの段階は、私達一般の氏子は見ているだけです。
前回の下社の御柱で2人が亡くなっているので、柱についている人々は皆、安全帯をしていました。

私の地区は中洲・湖南で本宮2の柱です 御柱の正式な起源は知りませんが、会社、地域等への帰属意識が少なくなっている時代、地域で1本の柱を引くのは、地域が結束するよい機会になると思います。
木遣りで、「協力一致で、お願いだぁ~!」といいます。
でも今回の人出を見ても、出てくる人は同じ人達です。つながりのない人々は、なかなか参加しにくいです。

建てた後、宝投げを行います。柱の上、あるいは周りから御餅、お守り、お菓子等を投げます。
結構たくさん投げてもらい、いろいろ拾えました。お守り等、息子夫婦にも分けました。
テクノファの人達は、午後5時のあずさを予約してあり、午後4時頃帰ることにしました。
御柱は、ほぼ垂直になっていました。

今年は無事終わったと思ったのですが、なんと午後4時30分に隣の本宮1の柱で、墜落事故があり、1人が亡くなってしまいました。
残念です。
安全帯を掛けた場所が正しくなかったようです。御柱とはいえ、これからご家族は大変です。ご冥福をお祈りします。

次の御柱では、68歳になります。
その時は何をしているのだろうか?
元気で働いているのだろうか?
それとも・・・・・?
いずれにしても、目の前に来たものに真剣に取り組むだけだと考えています。

2016/4/23 「山梨馬術大会エンデュランス40km完走」

4月23日は乗馬のエンデュランスの大会でした。
7年前乗馬を始めたばかりの頃、堤さん(クラブの先輩)達が40kmの大会に出るとか話しているのを聞いて、自分もそんな領域に行くことが出来るのかと考えていました。
完走できて、続ければなんでも達成できるようになるのだと、改めて思っています。

私は乗馬クラブ、八ヶ岳ロングライディングに属しています。
このクラブからは、40kmに5人が出場しました。吉居さん、山本さん、伊藤さん、木藤さんと私でした。
私以外は、すべて女性であることに驚くとともに、なぜ乗馬に男性が少ないか疑問です?

私が騎乗した馬は「ヤマブキ」14才、牝です。
彼女には、幾多の苦杯をなめさせられています。手綱を強引に引くと、3倍の仕返しがあります。
岡田さん(八ヶ岳ロングライディングのオーナー)によると、馬に「乗り手の言うことを聞くと、楽になるんだよ!」ということを早く分からせることが大事。
馬は乗り手を知るために、ちょっと勝手な行動をする。近くの草を食べたり、頭をぶつけたり・・・。この時に叱らないと、だんだん助長してくる。
最近、このあたりの感覚が分かって来ました。

ヤマブキはとにかく、先頭はきらいです。したがって、徹底的に他の馬の後について行く作戦です。
それも、会場の八ヶ岳ロングライディングから山道に出られるかが、一番の問題です。
練習でも動かず、2回に1回は引いて出発しています。
山本さんが騎乗するミスティに、徹底的について行けとの指示を受け、出発しました。
無事スタートできて(10:00)、これで1レグの20kmは戻ることが出来ると感じました。

棒道>第一防火帯>観音平>第二防火帯>折り返し というコースです。
とにかくミスティのお尻を追いかけて、順調に折り返し地点までは楽でした。
帰りは、他の3馬、ハッピーターン、アミー、ミスティの調子がよくて、後ろから2番目で帰りました。
一番後ろの吉居さんは熟練者です。後ろから、「下りは立ち乗りした方が、馬の負担が少ないよ」と言われました。そうか、軽速歩(けいはやし)だけでなく、いろいろな乗り方をすることで、馬の負担が軽減すると教えてもらいました。
1レグの獣医検査を通過したのが、12:47。

用意していただいた弁当を食べ、2レグのスタート。(13:22)
2レグはコースが変わり、棒道>サントリー上>競技場>折り返し。
このコースは何回も乗っている慣れたコース。
棒道の途中から、ミスティが先頭をいやがり、吉居さん(カンベー)が先頭になりました。
吉居さんは上手です。お尻が鞍から離れない。うまくかかとで揺れを抜いて、さらにちゃんと馬を押している。

私が騎乗した馬は「ヤマブキ」14才、牝です 2レグの行きが少しゆっくりで、帰りはほぼずっと速足(はやあし)。途中駈足(かけあし)もありました。
帰りはヘトヘトでした。
特に棒道からの下りは、きつかった。
前の4人の女性は、後ろから見ると楽々のようです。後から考えると、皆さん私以上の経験者のようで、後から納得しました。
特に吉居さんは、全日本の120kmで2位になった実績があるとのことで納得!
到着(15:16)、最終獣医検査(15:46)。
到着してからクルーが大変です。
馬の足を冷やす必要があります。スポンジに水を含ませ、馬の足を冷やします。
獣医検査を受けたのは、ヤマブキが最後。
最初のエンデュランスの時、失格したことが頭をよぎります。今回も失格では・・・。
歩様検査(特にびっこを引いていないか?)はスタッフの宮脇さんがうまくやってくれて、無事オールAで合格。獣医さんと握手ができました。バンザイ!!
これで完走賞だけでなく、ベストライディング賞までいただきました。
ヤマブキは生まれつき、右前足が曲がっていて、疲労が出やすいようです。先天性の問題がありながら、完走したことへの賞状でした。
とにかく完走できて、これでエンデュランス2級の資格が取得できました。
ロングライディングのスタッフの皆さん、クルーの皆さん、本当にありがとうございました。

2016/3/11 「人生で幸せな時」

今、特急あずさの中。
ISO14001:2015の新しい審査員コース(5日間)を無事終えて、少し満足にひたっています。
受講者の評価は悪かった点もありましたが、しょうがないと思っています。
特急あずさの中、私の2列前右側に、お父さんと息子が乗っています。
明日たぶんどこかの山に行く風景です。
本人たちには分かりませんが、人生で一番幸せな時間だと思いました。
だって父親が、男の子供にいろいろ言っている。
こんな幸せな時間・・・・・・
多分当事者は分かりません!

自分のことを考えると・・・
息子の直広の方がよっぽど賢く、いろいろよく分かっていた気がします。
ああ・・・自分がなんと猪突猛進であったかと思います。

でも息子と男親、娘と女親、幸せな時間がありました。
気が付くのは後ですね・・・
私達は、今の幸せに気が付かなければいけない気がします。
生きていて幸せ。

あずさの中の父と息子の会話は続いています。
これだけ続くのは、いい関係なのだと思います。後ろで見えませんが、多分二人の口角はあがっています。楽しい時間・・・

今年も事務所の桜が咲きました こんな会話のできている息子は、必ずやいい人生が送れると確信します。
この父の気持ちを受けて。

ああ・・・私達にはもうそんな機会はありません。
そんなことはないかな?
教育で、「目からうろこ」のような気付きを教えればいいのかな?

今年も事務所の桜が咲きました。
葉が多くて、華やかさはありませんが、これでなかなか気に入っています。
今年も春が近づいています。
今年の結婚記念日、3/21はどこに行こうかなと考えています。

2016/2/2 「ナナの死」

今朝、パピヨンのナナが亡くなりました。 ナナは1歳の出戻り犬で、我が家で14年暮らしました。前の飼い主と仲間の犬に虐められ、人間不信、犬不信状態でした。
我が家に来たばかりは、人の目が見られませんでした。
14年間も一緒に生活しました。子供達と同じ位の期間です。
調子が悪くなり、1.5日一緒に暮らしましたが、これは現実を受け入れるための期間なのだと思っています。
昨夜は、妻と私で川の時になり、真ん中にナナがいて、私の足元にジジがいる寝方にしました。
もう何時間も経ち、小さい呼吸だけですが、何時間もがんばりました。
そして今朝、3時45分、ガァーと声を出し、足を上げて息が絶えました。
「さよなら!」と言った気がします。
私、妻、ジジが見守る中で、幸せな死に方だったと思います。

瑞牆山での写真2006.2.25 いろいろな山に行きました。
頭が良くて、私の後ろを歩いてきました。遅いと前に出て、先で待っています。待ちきれないと戻ってきます。
多分私達の2倍は歩いています。
御岳山、瑞牆山・・・
写真は瑞牆山2006.2.25の写真です。皆若い!

原因は、娘菜見の結婚式が立川であり、29~31日まで諏訪のペットホテルにあずけたのですが、多分そこが寒かったのではと考えています。
31日にペットホテルからもらった時は元気でしたが、その夜から下血し、立てなくなり、月曜日の朝から寝たきりでした。
そこから20時間、よくがんばりました。苦しそうではなかったので、一安心です。
屋内で、いつも20℃で暮らしているので、その寒さに耐えられず肺炎か何かになり、下血したと思います。(でもはっきりした原因は分かりません)
今日午後、火葬場に行きました。
骨はしっかりしていて、喉仏がきれいに残っていました。本当に仏様が座禅をして、手を合せている姿でした。喉仏がきれいな人、犬は成仏するそうです。

ナナありがとう!
49日間はまだ、この世にいるとか。まだ成仏せず、夢で逢いたい!

2016/1/26 「2050年は江戸時代 石川英輔著」

2050年は江戸時代 最近読んだ本です。
これはエコアクションの教育で、紹介された本です。大分積読でしたが、やっと日の目をみました。

日本がどんどん縮小し、政府が税金を確保できず、中央政府が崩壊した社会です。それは江戸時代のような自給自足の社会構造になったというストーリーです。
これから日本は人口が減少し、現在のような国家予算が編成できなくなる時は、すぐそこのような気がします。

この本の中で、日本のクニガ病、アチラ病、カネガ病が紹介されていました。
クニガ病は、いつも私が教育で言っていることです。
一度規制をつくると、本来の目的からはずれて一人歩きする。そして、本来の目的を外れて、発展を阻害する。
私がかかわっている労働安全衛生法にも非常に多いです。一昨年には、労働安全衛生法の88条第1項がなくなりました。これは、一定以上の工場で、新設等がある場合に計画の届出を行うものです。労基署に届出しても、確認だけで何の価値もなかったからです。
この法律がなくなったことは、画期的なことでした。

アチラ病は、自分に自信がなくなると、見境いなしに外国崇拝するものと書かれています。
紹介されているのが、日本語軽蔑症。
今読んでいる本もそうです。製品をプロダクト、視覚をビジュアル・・・。
やたらカタカナ語が出てきて、困惑しています。
日本語になくカタカナ語を使わなければならない場合もありますが、できるだけ日本語を大切に使うことが大切です。インテリになればなるほど、カタカナ語になる傾向があります。カタカナ語を使うと、内容が高尚になった気がするのだと思います。

最後のカネガ病です。これは金さえもうかれば、どんなことでもする病気です。
私達はなにも考えないと、すべて金だけの仕事をします。
私のPCには、モチベ―ションのフォルダがあります。これは、生き方に関し、よい考えをメモしたものです。その中に「仕事の枠組み(松岡貴史より)」があります。
ここには、人は4つの「しごと」をしなければならないとあります。
                              楽しみのしごと
                              財源のしごと
                              学習のしごと
                              社会貢献のしごと
ともすると、財源のしごとのみになる可能性があります。
最近の仕事を振り返ると、いかに財源ばかりのしごとが多いことかと反省しています。

かといって財源のしごとをしないと、生きていけません。バランスが大切なのでしょうが、そこが難しいですね。

今日もこれから審査です。形式的な審査であれば、財源のしごとになるし、マネジメントシステムの向上に貢献すれば社会貢献のしごとになります。
そうすると、いい仕事をすることが必要なのだと気付きました。

2015/12/23 「Hotel Mt.Fuji」

富士山がきれいに見えます クリスマスには少し早いですが、Hotel Mt.Fujiで妻と過ごしました。
今6:30、夜が明けつつあります。
山中湖、そして富士山の輪郭が見えて来ています。今日はラッキーです。
富士山がきれいに見えます。
でも雲がかかってきました。ベストタイミングで写真がとれました。

今月は懐かしい人にお会いしました。
以前何回も一緒に審査したMさんです。
品川でお会いしましたが、依然お元気で頭脳明晰でした。
今年は奥さんを亡くされて、失意の時もあったようですが、審査に関する本も出されて、益々お元気でした。
今は審査環境が厳しい状況です。審査機関の価格競争、審査員への報酬の低下、審査員の高齢化等です。
Mさんは、自分達が持っている審査スキルを継承するために本を書いたと言っていました。確かに私はMさんの横にいて、いろいろ教えていただきました。今の審査スタイルはMさんのものと言ってもよいです。
正しい審査スタイルを継承することは、私達の使命のように思います。企業では審査に対する考えが間違っている気がします。改善の機会であり、改善を望むチャンスだと思うのですが、なかなかそうなりません。

先日日本規格協会でTS16949(自動車業界の品質規格)の基礎教育を受けました。JIAの部長さんが講師でしたが、今求められているプロセスアプローチの審査を説明していただきました。私が実施している方法とまったく同じで、自信を持ちました。
書類と事務所で審査を終わらせない、とにかく現場に出て、現場を見て、現場の人の意見を聞くことです。現場の問題から、システムの問題を指摘するそんなスタイルを目指しています。何か晴れ晴れして気持ちよかったです。俺は間違っていなかった。そんなことはずっとやっていた。これからは自信をもって、審査で不適合を出そう!
Mさんが言っていました。不適合を出すのは、俺たちのミッションなのだ!!

Mさんが稲盛さんの話をしてくれました。
稲盛さんは無償でJALの社長になり、JALに働く理念を浸透させたと言っていました。
人には能力、努力、生き方が必要である。能力のある者は能力を使い、能力のない者は努力する。でも大切なことは、生き方である。何のために生きるのか?
今世間の問題となっている事件は、根底に当事者の生き方が問題となっている気がします。
振り返って、私はどのように生きるのか?
あと健康年齢は20年でしょう。何のために生きるのか?
Hotel Mt.Fujiで富士山を観ながら考えています。

2015/11/27 「ロンドン旅行」

10.24~10.30ロンドン旅行に、妻と行って来ました。
旅行前後はバタバタで、ブログは今になってしまいました。
海外旅行は大きなイベントですが、11/7にはもう一つのイベント、エンデュランス20kmに出場しました。見事?完走し、エンデュランス3級が取得できるようになりました。

有名人が住んだ家に提示されているブルー・プラーク ロンドン旅行では、ロイヤル・ナショナルホテルに連泊しました。この点は、非常に楽でした。
地下鉄の地図はすぐ分かりましたので、移動には困りませんでした。
あとはスマートホンの地図が素晴らしかったです。日本語で表示され、目的地へのルートもすぐ分かるので便利でした。

ロンドンは歴史を重んじて、有名人が住んだ家はブルー・プラークが掲示され、価値が上がるようになっていました。日本では見かけないルールです。
街並みを大切にし、歴史を感じる施設が多く残っていました。
しかし、地下鉄、道路等は日本の方が数段上だと思います。日本はインフラ整備が進んでいることを痛感しました。
逆に進み過ぎていて、これらが日本の赤字国債につながっている気がします。まだ使えるものは使う・・・。

10/27小型バスでストーンヘンジへ。
ガイドの小田さんが、ドラーバーと話す英語がゆっくりで、難しくなく、こんな感じで話しても通じると驚きました。要は、相手が言っていることを聞き取る力が必要と思いました。
英語上達への望みが見えた気がしました。

ガイドの小田さんが聖書からイギリス社会の貴族と一般住民の話をしていました ストーンヘンジからバース、さらにカッスルクーム:英国で一番美しい村へ。
ガイドの小田さんが、聖書からイギリス社会の貴族と一般住民の話をしていました。
その図が、右の写真です。紋章は貴族の紋章で、労働者は貴族によって支えられているというような話でした。
イギリス社会には、今も貴族が数%いて、一般の人々と仲良くやっている。一方、これからも外国から労働者が入ってきて働く、この人たちは貧困層となる。どうしようもない現実です。
日本でもますます、このような差別社会になるのだと思います。
これを書きながら、インターネットでカッスルクームに行った記事を見ました。
エクゼクティブクラスの飛行機で旅行をし、7日間で70万位かけた女性です。
カッスルクームはきれいと賞賛していますが、イギリス社会の裏を気付いてほしい気がしました。そんなことには無縁な人生だったのだと思います。

どちらに生まれるか、子供は選択できません。
貧しい方に生まれても、本人の努力で活躍の機会が広まる社会にしたいものです。
来年も海外旅行に行けるように、がんばろう!!

2015/9/27 「シルバーウィーク」

シルバーウィークが終わりました。
あまり遠くに行かずに、でもいろいろ妻と一緒にできました。
よかったな・・・と思っています。

妻が注文した鹿焼肉定食 20日は乗馬の後、南信濃村へドライブ。
14日に安全パトロールで行って、その時、これは行きたいと感じました。
子供達と行ったのは、18年位前の光岳登山。
皆で熊肉を食べて下痢を経験しました。
これは妻が注文した鹿焼肉定食。
油が少なく、旨かったです。
食事した座敷は、18年前の記憶と少し合致していました。もう18年も経ったの?
このドライブにはジジを連れて行きました。ジジはいつも車に乗っているので酔いません。
彼女は人といると、本当にうれしいようです。

4人で捕ったイナゴ 21日は稲刈り。
今はコンバインなので、田んぼの四隅を手で刈るのが主な仕事です。
後はイナゴを捕ることです。
今年イナゴは少なかった。なぜか蛙は多い。したがって蛇も1匹いました。
私、妻、妹、Aちゃん(姪)、4人で捕って、この量です。
写真は4人の1日の成果です。少ないですが、今の酒のつまみになっています。
イナゴを食べない人は、ゲテモノかもしれませんが秋の珍味です。酒には合いますね。
あと何年できるかな? こんな時は、家族が集まる幸せな時のような気がしました。
今は皆が自分のことだけで、周りを気にできない時代です。
家族のために自分の時間を使う、そんなことが必要な時だと考えました。
来年も稲刈りができますように!!

「くらすわ」のジャズショー 22日は、仕事の後、諏訪湖畔の「くらすわ」に寄るとフラワーショーとジャズショーがあるとのこと。
妻を誘って行きました。
フラワーショーの浜先生のパフォーマンスはすごかったです。やはり会場を沸かす話術が大切と感じました。
もっと関心したのはジャズのボーカルの歌声。
外見はセクシーではないのですが、歌う姿は可愛かった。
「くらすわ」の企画ですが、諏訪がジャズを身近で聞けるような街になるといいなと思いました。
そうすると観光で訪れた人々も諏訪が好きになり、リピートする気がします。
やはりリピートが大切です。
また企画してほしいです。
彼女の名前は不明です。

2015/8/31から9/4 「林業事業体指導者研修」

林業事業体指導者研修の現場実習 今、老神温泉です。
13年位前に、ナナを連れて泊まったことがあります。
当時も廃業したホテルが多い温泉でしたが、まだ存続していました。
今回のホテル「吟松亭あわしま」は、宿泊客が割と多いです。

8/31から林業機械化センターで実地研修を受けています。
これは、労働災害の年千人率(就業者千人当たりの死傷者数)が10倍の林業において、林業に対する指導者を育成する事業です。
私も、チェーンソー、伐倒とかの知識はあっても、実際に行ったことはありません。
8/31から9/4までですが、最初の半日、最後の半日が座学で、それ以外は現場実習です。

9/1はチェーンソーの取り扱いで、合わせ切り、突っ込み切りを行いました。チェーンソーは非常に危険で緊張しました。
9/2の午前は、伐倒における受け口、追い口の作り方、伐倒の方法を実習しました。やはりチェーンソーは緊張します。でも伐倒における「つる」の作り方と安全作業における重要性を理解できました。
チェーンソーのポイントは刃が怖いので、体を離し気味になることです。しっかりチェーンソーの機体を体に引き寄せることだと考えました。

これからいろいろな林業の事業体において指導する時、書籍だけの知識では迫力がありませんが、今回の講習会で迫力の話ができそうです。そんな理由からも、現地現物を知ることは非常に大切と痛感しました。

研修で、私は2番目に若いです。
でもこのような講習会に参加する人々はポジティブ思考です。研修で「やりたい人・・・・」とアナウンスがかかると、積極的に前に出る人が多いです。齢をとってもこうありたいです。

同室のUさんには、ご迷惑をかけた気がします。同室を気にせず、仕事をしました。したがって、朝5時から毎日パソコンを打ち、不快な思いをしたかもしれません。ごめんなさい。
でもお互いに気にせず生活できた気がします・・・?
修学旅行以来のホテル同室も、それ程緊張しませんでした。これは相性がよかったのかもしれません。

日本の林業は拡大する可能性があります。これから問題になるのが、木材の用途開発、労災リスク、人出不足です。生産性も問題になりそうですが、スイングヤーダ、プロセッサ、フォワーダの林業機械が開発、普及しつつあり、ある程度確立したようです。
この問題について、林野庁が今回のプロジェクトを企画したのは素晴らしいです。
世にたくさんいる安全コンサルタントを活用するという発案です。まさしく労働安全コンサルタントの真価が問われます。
また、それぞれのコンサルタントの能力も問われます。世間に通用するのか!!
私も頑張らねばと痛感しています!!

2015/7/26 「電車の中での思い」

7月21日、T社の研修のため、大阪に向かっています。
前の座席の技術者は、技術的な論議をしています。何の話かほとんど理解できませんでした。しかし、こんな話をするのが、日本の技術力の源のように感じました。
データを把握し、データを改善する。技術者だと何かワクワクしてきます。
私は優秀な技術者ではないので、ワクワクするだけで議論には入れません。

7月26日、新宿へ向かうあずさの車中、電車の中はブログを書くよい環境のようです。
前半は、先週のものです。書きかけで残っていました。

長坂を通過しています。
私は長坂から見る甲斐駒が最も好きです。以前絵の上手なF社の工場長さんにお願いして(多分何か出展すれば賞をもらえた人だと思いますが実績は不明)、わざわざ甲斐駒を油絵で描いてもらいました。今事務所の一番いい場所に展示しています。
甲斐駒は思い出多い山です。
雷雲の中、岩室の中で体毛がすべて逆立ったこと。
甲斐駒の奥壁で、豪雨で滝が出現したこと。
気持ちでは、体力はその時と変わる気はないのですが、確実に落ちているでしょう。
夕日に輝く甲斐駒を見て、誓いました。「もう一度甲斐駒に登る!」
来年の目標かな?
本当は愛犬ジジも同伴したいのですが、それは無理です。ジジは大人しく登山道を歩きません。爆走してしまいます。ナナは、本当に大人しく私の後をついてきました。でももう老犬なので、登山は無理です。

本当はブログを書くように記事を考えていました。横道にそれてしまいました。
最近の感動は、外国の観光客が激増している件です。7月23日の日経新聞にも載っていました。

先週都内の東横インに泊まりました。
私は朝食をとらない習慣です。でも東横では無料で出るので、食べることが多いです。
朝7時30分頃、1Fの朝食会場に降りてびっくり!
だって座る場所がない! 中国、台湾と思われる親子が占拠しています。
マナーは良好でした。でもその人の数に圧倒されました。
ここは本当に日本?
でも以前のような、目をそむけるようなマナー違反はありませんでした。
よく中国人は・・・とか、韓国人は・・・とか言いますが、文化が違うので批判の対象にはなりません。
民族はお互いに理解し、その文化を尊重するしかありません。

第二次世界大戦を経て、日本人は排他的ではなくなりました。
観光客の増加は根底にそんな理由があると思います。
さらに安全、安心の社会が確立していますから、外国の人が来るのは当然と思います。
日本ほど、安全、安心の国はないと思います。

尖閣諸島の対応状況を考えると、とても中国とは付き合えない気がしますが、民間レベル、普通の人々の気持ちは反日ではない気がしました。
訪問すると、実態からさらに親日になるのだと思います。
逆に私は反日の強い韓国には、あまり行く気にはなれない状況です。

ジジ もうすぐ「塩野七生のローマ人物語」を読み終えます。
ローマが繁栄できたのは、多民族、多宗教を受け入れたからです。
征服した地域を滅ぼさずに、自分の組織に組み入れる方法を選んでいるのです。
宗教、習慣、文化を強要しないことが、国際協調では一番大切です。
世界では、ほとんどこれらのことがもとで紛争が起きています。
他の人の考えを受け入れ、認めることがこれからの社会では大切だと考えています。

2015/6/13 「乗馬3級合格」

昨年の11月から八ヶ岳ロングライディングに通っています。
この目的は、乗馬3級を取得するためです。

以前八ヶ岳ロングライディングにいた堤さんが簡単に駈足を出すのをみて、羨望の眼差しで見ていたことを覚えています。
当時の堤さんほどはうまくないと思いますが、それに近いレベルになっているのだと思います。よくぞここまでがんばったと自分を褒めたい気持ちです。

いつものララミーで試験を受けました。試験官はララミーの大先生ととよみ先生。顔なじみなので安心です。

馬はオルベリーとカンベイです。
オルベリーは、外見はごついですが、心は繊細で、私とよく似ています。
ララミーの部範(馬が連なって走ること)に参加したのですが、オルベリーは興奮していてスピードを出し過ぎてしまう状態でした。大丈夫かな・・・・・
そこで、いつもと違うハミに変えて、試験に臨みました。いつもと違う感じは難しいです。手綱の握り具合、張り具合で馬へのプレッシャーが異なります。

馬場はシーンとした、いつもと違う雰囲気です。
ロングライディングの大輔さんと花ちゃんが無事終わり、いよいよ私の番です。
オルベリーの反応は、いつもよりいい感じです。オルベリーもハイになり、緊張しているのでしょう。
問題は倒木の通過から、蹄跡での左手前の駈足が出るかが問題です。簡単に駈け足が出て一安心です。
途中の演技を飛ばすのではと、心配がよぎりましたが、ありませんでした。
途中輪乗りの形が悪かったですが、他は大きな問題はなかったです。

実技と筆記試験が終わって大先生の講評は、実技でコースをしっかり回っていない点があったとの苦言がありました。
筆記試験は、鞍の名称のところ以外はほぼ自信があります。
多分合格です。まだ確定ではありませんが、非常にうれしかったです。

5年間の乗馬の成果が形となり感動です。
携帯の待ち受け画面を、オルベリーにする予定です。
今後は、岡田さんたちのように手綱を引かないこと、足でしっかり合図をすることを心がけて行きたいと思っています。
今年の11月エンデュランスの大会に出て、20kmを完走するぞとの決意をしました。

2015/5/17 「復活」

今朝は4:30に目が覚めました。
外は薄明りで、鳥が鳴いて、朝の音です。すごく幸せな季節です。
毎年来るカッコウの声もしてきました。

同じような文章が、今朝の「日本経済新聞の春秋」にありました。大部格調高いですが・・・

「目をつぶり、耳をすます。すると頭がしいんとして、いろんな音が、鮮やかな映像を結び始める。
谷川俊太郎さんに「みみをすます」という壮大な詩がある。雨だれや人々の足音に集中するうち、はるか昔の自分の産声や母の子守歌、父の心拍を感じる。千年、一万年前のひとの息づかいを思い、やがて、宇宙の始まりの「とどろき」に遡る。未来の小川のせせらぎも流れ込んでくる。音が世界をいきいきと感じさせる。」

いい文章は、打ち込むだけでも勉強になります。小学校の書き取りの宿題は効果があるのだと思います。
朝の布団の中で感じる世界は、こんな感じです。まさしく天国と思います。
死ななくても、天国にいるのだと思っています。

この布団の中で考えることは非常に重要です。
したがって近くにメモを用意しています。
今日の仕事は何をする>次は>その次は・・・・・・
今日は書きとめたメモが半分終わりました。これだけ終わると気分いいね!

先週は満身創痍でした。
息子からもらった風邪で月曜日から金曜日まで、喉の痛みと微熱。息子は肺外科の医師、余程の悪質なウイルスだったと思います。
先月まで、「こんなに働いてお前の体は風邪もひかずよくがんばってるな!」と思っていました。1年以上風邪をひいたことがない気がします。

さすがに生身でした。体が限界だったのだと思います。
T社の講習会でも、前日も、当日も食事をして布団をかぶりすぐ寝て、汗だくだくでも治りません。時期が来ないと風邪は治らないのです。薬でなく、体の力で治すのですから!

昨日の土曜日は、Eco-CRIPの研修予定でした。90%合格と思っていましたが、不合格で研修会は参加拒否でした。
やはり私は緻密な計算は不得意なのだと思い直しました。でもよかった。負け惜しみでなく、よい3日間でした。

先週、田植えで乗馬に行けませんでした。馬に乗り、あの匂いを嗅ぎ、空気を吸い、馬と気持ちをやり取りする。この体験が健康にも、効いている気がしています。
最近やっと、馬とやり取りする感覚が少し分かってきた気がします。

T社の内部監査員教育では、評価点が低かったので、来週対策を考えるとのことです。
ご意見は中小企業の悪いマイナーな発言で参考にならない、何かもごもごしていたとか・・・
微熱で、右奥歯がなく、さらになぜか右手中指が痛く、満身創痍なのだから・・・と言い訳をしたくなりますが言えません。
すべての人にGoodの教育は無理なのです。

こんなことが頭をよぎり・・・
寝返りをうち再度時計を見ると、4:50。
ここで神様もう10分寝かせて下さいとお願いします。
そして5:00に目を覚まし、始動です。

5/3釜無川のバーベキュー これは5/3釜無川のバーベキューの写真です。
今年は左にある焼肉コンロを持参し、焚き火のおきで焼いてうまくいきました。
ひとつレベルアップしました。これならいつでもうまく行きそうです。釜無川は5月連休しか行ったことがないですが、夏にもゆっくりしてもいいなと思っています。


2015/4/27 「抜歯」

4.7 10:15なごみ歯科クリニックで抜歯しました。
右下の親知らずとその前の歯です。
先生に奥歯はちょっと大変かもと言われて、「ドキドキ」でした。

注射を5ヶ所位うった気がします。
前の歯は本当にあっという間。親知らずも、抵抗なくあっという間でした。抜かれた歯を見て、大きい歯だなと感心しました。大き過ぎてあごに納まらず、斜めに生えてきてしまったのです。
もっと前に、歯が痛いことをはっきり言えばよかったと後悔しています。

さらに残っている問題は、右上のブリッジです。
これは28歳の12月、中央アルプスの千畳敷カールの雪上訓練で、滑落停止訓練中に右足を捻転骨折しました。その時治療中の歯があり、約10日位の入院中に歯の治療が遅れて、抜歯することになり、右上の1本はブリッジにしたのです。
現在のようにインプラントがあれば、ブリッジにしなかったと思います。だってブリッジにするためには、前後の歯を削ってブリッジにするので、両側の歯がだめになってしまうのです。
でもあれから32年、ブリッジはよくもちました。これを治療したのは、伊那市の小池歯科ですが、その力量を尊敬します。小池歯科は先生がもう齢をとられたため、廃院になっています。

このブリッジの部分もレントゲン撮影すると、もうだめとのことです。ブリッジを取った段階で、後ろの歯は抜けてしまいそうです。
そうするとインプラントは、3本入れることになり、90万円になります。こらから先の健康生活を考えると、必要な出費と考えます。
私の父は84歳ですが、3年前白内障の手術に両目で100万円かけたのですから、尊敬します。

奥歯ですが、話をすると息が抜けて、声が明瞭ではありません。
抜歯して20日、歯ブラシで磨いても痛くありません。上のブリッジの部分まで、治療が完了するには1年位かかる気がします。
人間、足と歯から弱って来る気がします。

裏の畑のこごみ 裏の畑には、山で取ってきた「こごみ」を植えてあります。4年位で10株位に増えました。
すごい生命力です。山ではどんどん芽を摘みますが、庭に生えた「こごみ」は可愛いくなり、摘むと心が痛みます。
人間の歯も、「こごみ」のように、また生えてくればいいのにと感じています。

2015/3/31 「呑み歩き」

3.28は諏訪の「春の呑み歩き」でした。
妻と娘と私で12:50から行って来ました。
昨年以上に人出は多いようでした。とにかく若い女性が多い。こんなに若い女性が日本酒を飲むのかと驚きます。目測では、60%は女性だと思います。
混雑する中で整然と並び、日本人のマナーの良さを痛感しました。真澄で出した粕汁は美味しく、出店しているいろいろなお店の試食も豊富で、楽しめました。

実は私は金曜日から、歯が悪く治療中でお酒を飲みませんでした。
結局金曜日から日曜日まで3日間、禁酒しました。人間ドックでも前日だけですから、驚異的です。
歯が悪いということは、生活も活気がありません。布団に入っても、頭に浮かぶのは歯の治療ばかり、早く直してしっかり噛みたいです。

そんな訳で、15時頃まで3人で呑み歩きをしました。終わりの18時まで呑めば、さすがの妻と娘もすごく酔っていたはずです。
程よいところで終わったと、一安心です。
歯が悪いと呑みたいとも思わず、誘惑に負けるのではと思ったのですが、大丈夫でした。
この次の呑み歩きは秋です。予定では10月3日です。是非全国の日本酒ファンに来ていただきたいと思います。
今回は知り合いに会うことはありませんでした。地元の人は15時過ぎの参加だと思います。

春の呑み歩きの様子(諏訪市) それにしても、写真にあるように危険です。
ガードマンは車道に出るなとメガホンで訴え、パトカーも巡視していました。舞姫、麗人、本金、横笛、真澄の前は狭い場所があり、飲んベイが溢れています。おのずと車道に出ることになります。車も徐行していますが、事故が起きなければいいがとヒヤヒヤでした。
諏訪市、諏訪商工会が警察に掛け合って、通行止めにすればいいのにと感じました。
前売り券は2,000枚とのことですが、3,500人位は来ていたのでは思います。
通行止めにすれば、もっと参加者が多くなると思います。

上諏訪駅から500m位のところに、5軒も酒蔵があるのは諏訪の大きな財産です。霧ヶ峰の水、それからおいしいお米が揃っているためと思います。
今年は外人が少なかったように思います。日本酒が海外でも評価されて、輸出も行われていると新聞等で見ます。
諏訪市役所、諏訪商工会がもっと宣伝すると、観光の目玉になる気がします。その時に必要なのは、やはり安全確保です。この問題を解決し、もっと拡大することを祈ります。
今ある財産を見直し強みに変える、弱みを見つけ阻害要因を改善する。今度のISO改訂と同じだなと考えました。

秋の呑み歩きには、歯を直して参加したいと思います。
歯の治療は痛くありませんように!

2015/2/27 「これからの仕事」

もう前回のブログから1ヶ月です。書かねばと思いつつ、すぐに時は過ぎます。
25日、また1社顧問先が減りました。その会社とは平成5年からのお付き合いなので、22年間の契約でした。
もう当社の支援が古くなっているのだと思います。新鮮味がなければ、継続できないのは当然です。

減るばかりでなく、新しい顧問先もありますが、どちらかといえば減少傾向です。

私の貴重な歴史記録 キャビネットには現在までに契約した会社の記録があります。
キャビネットが2つありますので、数えてみると約400社あります。顧問契約した会社も単発の仕事の会社もいろいろです。
まさしく私の貴重な歴史記録です。
最近これらのファイルを整理しています。シュレッダー処理の必要がないものも多いので裏紙印刷の原紙には、事欠きません。

先日も整理しているとG社でした。この会社は10年位前に買収されました。さらに買収した会社も、半年前社屋と土地をN社に売却しました。G社は当時、景気がよく、医療機器に進出しようとしていましたが、成功しなかったのだと思います。

倒産した会社もあります。リサイクル会社でしたが、ペットボトルの再資源の料金が下がり、倒産してしまいました。当社も負債を50万円かぶりました。こんな負債ははじめてでした。

コンサルティングのイロハを知らいない私は、いろいろ勉強しました。契約方法、支払い方法。最近でも、あるコンサルタントの契約方法を見て、こんな方法があるんだと感心させられました。
工事を施工して手形をもらい、支払日まで金庫に保管していたこともあります。手形などもらったことは、はじめてでしたから!

組織を継続することは大変なことだと思います。ピーター・ドラッカーが「企業の目的とは、顧客を創造し続けることである」と言っています。まさしく社会状況のニーズを察知し事業内容を変化させることが、すべての組織に求められていることです。

もう60歳。いつまでこんなに働くのと思いますが、まだまだ働くつもりです。だって私の父は86歳で、まだ農業現役です。私がこうして仕事をできるのは、父のお蔭だと思っています。自慢の父です。私もいつか息子にそんな風に思われたら最高です。

現実に目を向けると、できないことばかり。あの人はこんなコンサルができる。こんな教育ができる。一方自分は、どうも能力が足りない。どうすればいいのか?・・・・

先日「東大教授が教える独学勉強法」を読みました。この中で、学びを熟成させるプロセスが重要だと言っていました。学習したことを、一定期間頭の中に置き、部分の考えを深化させることが大切である。そうだよな、自分の言葉で自分の考えを言うことが最も大切なことだと思います。

2015/1/26 「売国」

売国:真山仁 1月26日、三重県からの帰り、名古屋で3分の乗り換えができず、「特急しなの」の車内です。
しょうがないです。近鉄が遅れて、実質0分の乗り換えでした。
でも階段を駆け上がってホームが見えた時、電車がないのは虚脱感があります。

昨日の出発から、「売国:真山仁」を読みました。宇宙開発と検察が並行して話が進み、始めは?でした。
日本を取り巻く状況は、これが本当に現実かもしれないと思いました。怖い話です。自分の利益のために国を犠牲にする。それが「売国」という意味でした。
日本の薬事法の審議は遅いし、いろいろな法律が変えられないのは、本当はこんな根底の問題があるのかもしれません。
原発関係の内部監査に行って、日本の法律は規制が多すぎて、研究が進まないとの不満を聞いたことがあります。

組織、国の上に行けば行くほど、魔の手が忍び寄るのでしょう。本当にある気がします。
だって不思議にスキャンダルが出たり、参考人が死んだりと、住んでいる世間には闇の業界があるのだと思います。なんか暗い話になりました。

力のない私達はどうすればよいのか?
日々一生懸命努力するしかありません。いつか上位の強力な勢力につぶされるかもしれませんが?

今、木曽福島です。雨が降っています。1月下旬は一番寒い時期なのに、今年の気象は異常です。

この続きは、1月29日朝です。これから神奈川県でエコアクションの審査です。日々一生懸命仕事を行うばかりです。
こんなことでよいのか? 迷う気持ちがあります。
ISOやエコアクションの審査、コンサルを通じて、マネジメントシステムを有効にすることが、私の“使命”なのかな!
19時30分、神奈川県から帰って来ました。「売国」読んでみて下さい。

2015/1/7 「還暦」

昨年10月17日に60歳になりました。
年下の他人から見れば、大きな変化点かもしれませんが、本人はそんなに大きな変化はありません。
ただ今年の年賀状で、Sさんから「この命どう使おうか?」とあり、そうだなと痛感しました。
お金を稼ぐための労働でなく、社会や関係者のためになる何かをしたい気持ちがあります。
最近、品質マネジメントシステムの活性化のコンサル依頼を受けました。でも審査に安住し、そのコンサルをどうするか戸惑っていました。情けない話です。この年末年始、ふとんの中でもずっと考えていました。どうやろうか!!
断れば楽ですが、安易な道に走らない! これが60代のテーマのように思っています。

以前同僚に、私は安全管理の考えにポリシーがない、金銭主義だと言われたことがあります。平成3年からコンサルタント事務所をなんとか維持し、確かに一部に金もうけ主義があった気がします。でも多くはお客様のニーズを受容する気持ちだったのですが・・?
そこにはお客様を拒絶せず、少しずつ変えていこうという気持ちがありました・・?
もう20年もお客様として続けてくださっている松本の建設会社があります。建設業を何も知らなかった私とずっと続いている。本当に頭が下がります。ありがとうございました。お客様に育てられた気がします。

もうすぐ安全衛生のコンサルが24年間になります。なんとか安全衛生の仕事を継続してきました。
私が勝手に先生と仰ぐ、神奈川の沼野先生から84歳で仕事を半分にしたとの年賀状が来ました。そうか「俺はまだ20年あるんだ!」と考えました。いつこの仕事を止めるかは難しい話ですが・・・。

息子夫婦から、還暦のお祝いにSEIKOの高そうな時計をいただきました。
今の時計SUKAGENはバックが青色で見にくく、外見はいいのですが、使い勝手は悪かったです。そこで最近は、時計の文字盤は「白が一番」と思いつつありました。いただいた時計は黒の文字盤。見にくいかもと感じました。
でも発想を変えました。取りあえず受け入れる。相手の選択を尊重するという考えです。

贈り物は相手の趣味に合うか難しいです。でも贈り手が相手を想い選択することはすごく貴重だと思います。その人への想いが込められているからです。肉親、夫婦等お互いに離れていても、相手を想って生活することは非常に大切だと考えています。
60歳からは、相手の気持ちを受け入れる、流れに従うそんな生き方も必要かなと考えています。
今年もいろいろな、楽しいこと、悲しいこと、うれしいことがあると思います。そんないろいろなことに巡り合えることが幸せなのかもしれません。

2014/12/10 「じじとなな」

じじとなな。二人並ぶのは珍しい風景 書こう、書こうと思いながら1ヶ月が過ぎました。
「ブログ見てるよ!」の声もあり、そうなると少し欲が出て、何を書こうか迷います。

その結果、身近なことにしました。
本当は年功序列で、「ななとじじ」にすべきところです。しかし何か「じじとなな」の方が、語呂がいいです。二人とも女の子です。
以前審査で、不景気な時には濁音が流行るとかで、名前の「あるがげんじ」は今風と言われたことがあります。確かに気にすると、濁音が3文字以上ある人は非常に少ないです。

ななは14歳。高齢犬です。最近は歯槽膿漏で、よく噛めません。実は私も28歳の時に、冬山訓練で骨折し、歯の治療が遅れ右上がブリッジになっています。その関係で、どうも右側の歯が弱くなり強く噛めませんでした。でもモンダミンでうがいするようになり、直りました。その発想から、時々ななにはイソジンを飲ませるようにしました。結構効果があり、痛みがとれたようです。まだまだ長生きできそうです。
以前はジャンプし、膝に乗れたのですが、それができなくなりつつあります。私達夫婦の少し先を歩いている気がします。
耳も遠くなり、呼んでも分かりません。手で合図するしかありません。
実は彼女は出戻り犬です。以前の飼い主で、だいぶ虐められ、人間不信でした。我が家では信頼関係がありますが、基本的に人間不信です。だから他人には、吠えます。それも内弁慶で、外に出ると大人しいです。
由緒正しい血統書つきですから、私が見ても顔立ちはよく、多分犬の世界では超美人だと思っています。

じじは2.5歳。一昨年の3月、娘の菜見の知り合いのお店から来ました。生まれた子犬で最後まで、お店に残った売れ残り犬です。どうも器量が悪いためではないかと思っています。
彼女は完全な人間信用タイプです。だれが来てもしっぽを振って、喜びます。
自宅に真っ黒の毛糸の襟巻があるのですが、少し遠くから見ると、じじがまるまって寝ているのとまったくそっくりです。
じじの写真を撮っても、目がはっきりしないとただの黒い固まりになります。

じじは私が背広で出掛ける時はついてきませんが、カジュアルな服では玄関のドアに突撃します。
最近は落ち着いてなくなりましたが、興味のあるものを発見すると突進します。以前裏庭に出て、さらに上社線の道路に出てしまってウロウロしていて、運よく車が停まってくれたことがありました。危なく車にひかれるところでした。
山菜取りに行った時などは、私と妻の間を駆け上がり、駆け下り、目を見張る速さです。体力はすごいです。
本当は登山に連れて行けば楽しいと思いますが、ななのように私の後に付いてこなくて、制御できないと思います。

じじは以前飼っていた黒ネコの名前を継承しました。黒ネコじじが亡くなってから、仕事の景気が悪く、黒ネコの代りにとの考えです。本当にじじが来てから、仕事の回りが良くなった気がします。

2014/10/28 「スペイン旅行(9月27日から10月4日まで8日間)」

今週は外へ出る仕事も少なくブログをまとめる気になりました。
昨年のイタリア旅行もハードでしたが、今年のスペインはもっとハードだった気がします。
妻は、イタリアは歩く距離が多かったが、スペインはバスの移動が長かったとのことです。

スペインはマドリードに入り、トレド、コルドバ、セビリア、ミハスとバスで移動しました。乾燥した草原は、行けども、行けどもオリーブ畑。乾燥しているから木が育たないのでしょう。つくづく日本は環境に恵まれていると感じました。

一面のオリーブ畑(高速バスから)、イスラム教とキリスト教が共存するコルドバの教会、バルセロナのパエリア 今回のスペインは、前回のイタリアに比べて自由時間が少なく、ハプニングは少なかった気がします。やはり旅はハプニングで盛り上がる気がします。
感動したのは、一緒に行った娘の菜見がスマホの地図検索で、バルセロナで3軒の犬のトリマーのお店に行けたことです。
さらに菜見が片言の英語で、トリマー事情について会話したことです。
その後、のみの市により、私はグラスを買いました。
その時の日記から
「2014/10/2 市内観光の後、トリマーのお店を3軒回った。スマホで菜見が見事にお店に行き着くのには驚いた。
のみの市でウイスキーグラスを買った。定価は50€だか1回目の交渉で35€になり、さらに菜見の交渉で30€で決着。片言の英語を横で聞いていて、菜見も成長したことを痛感した。
BARで食事しホテルへ。
バルセロナには乞食が多かった。それも若い女性もいて、犬を連れて。経済状況は厳しいのだろう。
ホテルへ帰って、3人で無事旅行が終わろうとしていることを祝った。」

今回スペインに決めたのは、2つの理由があります。
1つは審査員仲間のMさんが、ヨーロッパにイスラム教が広まらなかったのは、スペインのお蔭だと言ったことが頭に残ったこと。2つ目は春ちゃん(長男の妻)のお父さんがスペイン巡礼を計画していることを聞いたからです。
知りたかったイスラム教がスペインに広がった経緯は、ガイドの三田さんが教えてくれました。
その時の日記では
「バスの中で、スペインへイスラムが入って来た理由が2つあることを教えてくれた。
(1)モハメッドが死に、ウスイヤ家の男はアパーズ家から殺戮された。一人残り、アブドラ。ラフマンが入って来た。
(2)タホ川で王様のフロリマンが女性を襲って、その父親がイベリア半島はいいと誘導した。
入って来たイスラムは、キリスト文化、ユダヤ文化を排除しなかった。そのためセビリアが栄えた。
その後、キリスト教国がレコンキスタを行い、イスラムはイベリア半島から追い出される。
追い出されたユダヤ人は、インド、アメリカと移り、現代のアメリカが繁栄している。」

うまかった料理は、バルセロナの夕食のパエリアかな。シーフードがたくさん入り、皆、感嘆の声をあげました。

来年もがんばって、海外旅行をするぞ!

2014/9/16 「最近感動したこと」

今、東北新幹線で七戸十和田へ向かっています。
七戸十和田へ着くのは、21時21分。仕事とはいえハードです。だって昨日は川崎で終わったので、諏訪に帰らずそのまま東京に泊まればよかったのに!
忙しくて、今日の半日を諏訪で仕事を行う必要がありました。仕事をし過ぎのような気もしますが、仕事が来るうちが花です!
じじのおかげのような気がします。じじは大福様です。
でも9月27日からのスペイン旅行、じじとななには申し訳なく思います。狭いゲージに閉じ込められて、ごめんね!
諏訪にいると私は朝5時頃起きます。その時、じじはゲージを脱走して外にいます。寝室のある2階の階段上から見ると、尻尾を振って待っています。すごく元気づけられます。「今日もやるぞ!」
一緒に事務所に行くと、ただ寝ているだけ。決して遊ぼうとは要求しません。彼女は賢いです。(じじは真っ黒ですが、一応女の子です)遊んでくれないことをよく分かっています。
(じじはトイプードル、ななはパピヨン、我が家の一員です)

サマーナイト・フェシバルの花火 その次に感動したこと。
9月7日のサマーナイト・フェシバルです。
仕事が忙しいのに、花火を観たいという妻と娘の菜見の要望です。
諏訪では、8月15日の花火と9月第1週の新作花火はすごい人です。私は両方とも行けませんでした。
妻と菜見は「観たい!」 正直、この忙しいのにと思いましたが、結果はすごくよかった。
打ち上げ場所のすぐ近くで観られたので、花火の振動が胸の肋骨に共鳴します。さらに花火の臭い、あの焼けた匂いがしました。さらに音が諏訪湖の盆地に鳴り響く!
皆さん、諏訪の花火を楽しむには、9月第1週の日曜日、サマーナイト・フェシバルに来て下さい。

次に感動したこと。
菜見が気付いたことです。
Fitの右サイドミラーに蜘蛛が住みついているのです。
最初菜見が、「この蜘蛛はばかだね」といって気が付きました。
でも私達は、忙しさにかまけて身近にある変化に気付けなくなっています。こんな日常の変化に気付きたいです。
この蜘蛛が、どうしてこの場所を選んだかは不明です。でも選んだ限りは、必死に生きています。
高速を走ると、突風が来たと感じてサイドミラーの隙間に隠れます。
私達も自分の最適な場所にいるのは難しいです。縁と偶然で現在の境遇にあります。
甘んじてその境遇を受け入れて生きる。
本当はもっと賢い頭がほしかった。
本当はもっと優しい家庭に育ててほしかった。
本当はもっといい大学に行きたかった。
皆、贅沢なんだと感じました。
今の場所で生きる。自分で選んだ運命のような気がします。
うまくいかない時どうするか? 必死で考えて、失敗しても自分の考えで行動する。
こんなことが大切と感じました。

2014/8/11 「最悪の報告書」

もうどのくらいISOの審査をしているのだろうか?
ISO9001:2000年版改訂の前だから、多分18年位になります。
いろいろな企業に伺い、いろいろな経験をして来ました。
先週の審査報告書は最低でした。
今の審査機関はネットで審査報告書を作成するようになり、先週は初体験でした。
前の週から手順書を読み準備しましたが、途中まで作成したデータのアップロードに失敗し、万事休す!
もう一度ワードで報告書を作成し直す。データは頭の中だけ!気持ちは放心状態でした。
それでも審査メモを見て気を取り直し作成し直しました。よくできたと思います。
お客様の評価は過去最低でしょう。でもしょうがないです。

意外と気持ちはさっぱりしていました。やることをやって失敗するのはこんな気持ちだと感じました。
チャレンジしない人には失敗はない!
これからもいろいろ挑戦し、汗をかき、恥をかこう!

直江津の駅で見た電車、越乃Shu*Kuraにびっくり 先月直江津の駅で、びっくりする電車を見ました。越乃Shu*Kuraです。
この写真、カフェではなく電車です。
JR東日本の電車です。高田駅と十日町駅を往復し、中でお酒を楽しむのだそうです。
この電車でウイスキーを飲んでみたいと思いました。
インターネットで検索すると、運行時期は限定しているようです。
電車の機能は移動だけではないのですね。すごくいい発想です。
電車でお酒を飲みながら、車窓から流れゆく景色を観る。
お金、生産効率、スピード、グローバル化・・・ばかりが脚光を浴びる現代、なんかホットすることです。
自分の仕事、生活も見方を少し変えるとこんな風になる気がしました。
これもJR東日本のチャレンジですよね。
電車が消えていく時代、移動のためでなく「楽しむ電車」が残ることを期待します。

実は今年は午年(うまどし)で年男です。
もう8ヶ月も過ぎてしまいましたが、これといった成果はない気がします。何かチャレンジせねばと考えています。
でも今年は行っていることが、成果に結びついている気がします。
年男のせいかもしれません。

2014/7/5 「モチベーション」

6月のスケジュールの最初のページには、「ブログを書く」の付箋がありました。
しかし書けなかった。
審査と教育が重なり、時間がなかった。弱音を吐きたい位の気持ちでした。
6月が何のトラブルもなく、終わったことについて自分を褒めたい気分です。そこでメガネを新調しました。3回も調整してもらい、やっといいフィット感となりました。

6月22日の午前中、テクノファの粂井さんのお父さんが諏訪文化センターで油絵と盆栽の個展を開催しているとのことで見学に行きました。
80歳から日本画を始めたとのことですが、大作ぞろいで感心しました。ハワイまで行って絵を書くこともあるようで、その気力はたいしたものです。
人間やる気を失うことが一番恐ろしいです。

粂井さんのお父さんのような、やる気はどこから生まれて来るのか?
私もモチベーションをもって働いている方だと思いますが、80歳の時油絵を始める自信はありません。
今日も乗馬に行きましたが、行くまではけっこう、自分との葛藤です。うまく乗れない、落馬するかも・・・・
でもそこを抑えて行ってきました。以前はいろいろ考えて乗りましたが、最近はなんだかいろいろ分からなくなっている状態です。安馬(最近乗っている馬の名前)は暴れることなく、乗れました。終わって一安心です。とにかく落馬しないことが最近の目標です。

「モチベーションを維持するには」の話に戻します!
さっきまでモチベーションは習慣をもって行動するのかな?と書こうと思いましたが止めました。モチベーションは、やる気のない自分を許すことだと思い直しました。落ち込んだ時は、とことん落ち込んで何もしない。それが大切のように思います。落ち込んだ頭はいろいろ無意識に考えているのだと思います。
こうやってブログを書くのもやる気の一つです。何か自分の心の整理がつきます。

ISOでは2015年版の改訂があります。いろいろな組織で審査し、プロとなっている自分は改訂に対応できると考えています。自分の考えで構築コースを企画することを計画しました。「うまくワークショップをできるか」ですが、実施するのがモチベーションだと考えています。
「失敗して人間は成長する」です!
「チェレンジしない人間には失敗はない」です!

6月21日 入笠山のすずらん 最後に入笠山のすずらんの写真を載せます。6月21日入笠山のすずらんを、ナナ、ジジを連れて見に行って来ました。写真をあらためて見ると花は可憐です。自然は美しいの一言です。


2014/5/6 「釜無川魚釣り」

毎年の恒例の釜無川の釣り堀に、ニジマス釣りに行きました。
子育ての時代には、子供達と友達家族と一緒でにぎやかでしたが、今同行するのは、犬のジジとナナです。彼女達は、車でお出かけすると、おいしいもののおこぼれにあずかれるので、車に乗りたくてしょうがありません。

釜無川の釣り堀の成果は、現在までの最低でした。私が2匹、妻が1匹。普通は10匹以上釣れるのですが?
原因は、いつもは渓流釣りの方法で行っていましたが、渓流の釣り竿に浮きをつけ行ったためだと思います。
妻は竿が長すぎたと言いました。多分もっと短い竿で、浮きを投げて吊ればよかったと反省しました。上手な仕掛けをつくれば、子供でもバンバン釣っていました。
私達は、その状況を見ながら、落胆するばかりでした。
妻と仕掛けをもう一度作り直し、リベンジすることを誓いました。

3匹では、昼食にならないので、後は色気を使って獲得です。
妻に釣り堀のおじさんに「3匹しか釣れなかった (T_T) 」と泣きつけとお願いしました。案の定、おじさんは「申し訳なかった」と10匹位、池からすくってくれました。
これで、昼食はゲットです。

いつもの場所で焚き火をし、ニジマスを塩焼きにしました。 いつもの場所で焚き火をし、ニジマスを塩焼きにしました。
焚き木を拾い、火をつけておきをつくり、ニジマスの腹を裂いて、塩をふり焼くのは一苦労です。以前はそんなに気になりませんでしたが、「面倒!」と痛感しました。いつまでこんなことができるか? でも幸せの時間です。

ジジとナナを河原に放すと、うれしくて暴走です。ジジは巻き毛なので、枯葉がからまって大変です。後の手入れに手間がかかります。それにしても、ジジの跳躍力はすごいです。以前裏山にコゴミを取りに行きましたが、小さい体で、斜面を駆け上がる力は、天性のものだと惚れ惚れしました。

林道から焚き火のところまでには、小さな川があります。ジジはそれを飛び越え、ナナは飛ぶ力はないので、ジャブジャブ入り、彼女達もリフレッシュしました。老犬ナナの生命力も少し活性化した気がします。

焚き火の回りにイスを置き、ノンアルコールビールを飲み、風に吹かれながら対岸の緑を眺めていると、「自然て、いいな」と感じます。また妻が近くでとったクレソンがうまかった。田舎に住む者の特権です。
連休には長男の家族と愛川公園に行きましたが、駐車場に入るまでに長蛇の列。皆と同じ場所に行かなければ、いくらでも自然はあるのに。造られた自然でしか遊べない行動、ふと横を観ればたくさん良いものがあるのに!
山に囲まれて、しばらく行っていない山に登ろうと考えました。


2014/4/25 「下関」

仕事で今下関のホテルです。
前回のブログから、もう一か月過ぎました。そんなに忙しくなかったのに、あっという間でした。
人は外にでないと刺激を受けないと思います。つまりいろいろ感じなくなります。遠くまで来ることは良いことだと思いました。

下関といえば「味覚」です。3年位前に知り合いに連れて行ってもらいました。全国いろいろ行っていますが、このお店は安くてうまい。

「味覚」は、以前は早く行かないと満席になるので、午後6時頃には行きました。そこで、軽く仕事をまとめて午後6時30分頃行きましたが、70%位の入りです。木曜日とはいえ、不景気が響いているのかな?

一人で来ているのは私だけです。鯵の刺身を食べながら、次は何を食べるか?と考えます。回りの会話は、うるさくてよく聞き取れません
なんかこんな時間もいいかなと感じました。
2.5合位焼酎をロックで飲むと、かなり酔いがまわってきます。

何がいいか?私がいつも行うのは、回りが食べていて旨そうなものを注文すること。左隣は、秋刀魚の焼き物です。秋刀魚の肩から腹にかけてふくらんでうまそうでした。それを注文しました。

酔いながら下関の街をホテルまで歩き、ここを200年位前に高杉晋作が歩いていたと思うと、何かせねばと思います。体力はありますが、知力が足りない自分として何ができるか?
残りの人生何を行うのか?少し考えました。当然明快な答えは出ません!
今日の仕事はどんな成果がでるか、少しわくわくします。

鯵の刺身・店のメニュー・店の雰囲気


2014/3/15 「5回目の落馬」

3/8ララミー牧場で、落馬しました。
馬の安馬が扉のガタガタに反応し、横跳びしました。太ももが鞍についていないので、横跳びに体がついていかないのです。

さらに落ちる時、あ・・・・手綱を離してはいけないと考えながら、最後は離したので、腰を強打です。
今日は何とか治りましたが、妻から今週は乗馬禁止です。夫婦関係維持のため、従うことにしました。多分ララミー牧場の先生は心配していることと思います。
駆け足がうまくなりつつあったので、少し残念です。
来週は行くぞと決意しています。

また落馬して、下半身不随とかなったらと少し心配もしています。でもここまで287鞍乗っているのですから!
せめて一般レベルには到達したいです。

これからも落馬はあると思います。乗馬では落馬が緊急事態です。ISO14001にあるように、緊急事態の訓練が必要と思いました。柔道でもまず受け身の訓練をすると聞きます。乗馬クラブでも、落馬の訓練をする必要があると考えました。例えば
(1)手綱を持って倒れてみる。
(2)本当に手綱を離さずにいられるのか? 等です。

事務所の鉢の桜が咲きました。 でもこんな経験も教育でさらけ出すと活きます。
著しい環境側面は太ももを鞍から離さないことで、著しい環境影響は落馬です。緊急事態は落馬で、予防緩和処置はできるだけ最後まで手綱を離さない。
こんな風に説明すると、規格の内容も身近に考えられます。難しく考えず、使ってなんぼです。
分かっていてもできないことは多いです。「早く乗馬がうまくなりたい」が痛切な希望です。

事務所の鉢の桜が咲きました。今年は大雪で大変でしたが、春がそこまで来ていることが分かります。明日は妻と、四賀村の福寿草を見に行く予定です。

2014/2/27 「大雪」

2/14の大雪は大変でした。
川崎の研修で、受講生が「新幹線が動くか?」とか、「飛行機が飛ぶか?」とかいろいろ心配していました。しかし一番苦労したのは、私だったかもしれません。
金曜日、土曜日は帰れず、娘のアパートに泊まりました。

日曜日は東京駅に行き、多分朝一番のあさまに乗車しました。
東京発は遅れて8:10頃でした。止まり止まり進んで、高崎に着いたのが午前10時頃。
私は運よく、座れました。
それからが大変でした。軽井沢-長野間の除雪に苦労しているとのことで、8時間停車していました。初めの案内の「午後5時運転再開」を聞いた時は、全員「え~~」でした。
その時、思ったのは「JRの東京駅発車はどういう判断だったのか?」
でも私は、東京駅で午後4時出発と言われた方が困ったと思います。新幹線の中で座れたし、ゆっくり本を読めばよいと思いました。
それがさらに延びて午後6時となりました。あさまが動き出した時は、皆拍手でした!

今から感心するのは、乗客がひどい不満もなく、冷静だったことです。ずっと8時間立ちっぱなしの方もたくさんいたのに!
今社会的不満がたまっているので、噴出するかと心配しましたが、皆冷静でした。日本人はまじめだなと思いました。
私は前日に買った書籍「平成史」を読み終えました。編著の小熊英二さんが、総説で平成のこの25年は日本型工業社会が機能不全になり、補助金と努力を費やしてきた時代と書いていました。いろいろなことが先延ばしされ、根本的問題が解決できていないことは、皆が感じていることです。
どうすればよいのか? 私が関わるISO、安全衛生の業界でも、いろいろな問題があります。皆、それを「~がだめ」と他人任せにしている気がします。それぞれの立場で、自ら行動したり、発言することが必要のように思いました。

新幹線の中でもうひとつ感心したことは、外人の観光客が増えたことです。私の回りにも3グループいました。残念だったことは、毎日NHKの基礎英語3を聞いているのに、彼らの発音がほとんど聞き取れませんでした。英語が上達するにはまだまだと痛感しました。

2014/1/20 「厄払い」

今は子供の代わりに、じじとななが一緒です。 新年諏訪大社にお参りした時、今年は本厄だとわかりました。
結婚前に右足を骨折し、その時から毎年松本の牛臥寺に、お参りに行っています。
今年は1月12日に行きました。今は子供の代わりに、じじとななが一緒です。

じじは歩きたくて、体をくねり、それを抑えるのが大変でした。
翌日は腕が筋肉痛でした。
でも愛嬌ある顔と人見知りしないことが好評で、けっこう人気者でした。
じじの写真は難しいです。目の反射がないと、ただの黒いかたまりになります。

本堂で14時からのお払いに参列しました。
約100人が同席していました。
昔は寒かったと思います。今はガラス張りになり、ストーブもあり暖かくなりました。
100人が、厄がないようにとのお願いをする訳ですが、全員にいろいろな幸運、不運が訪れるのだと思いました。
起きたことにどのように向き合うかが大切だと、改めて考えました。

当然お経の内容は、不明です。
セレモニー的な要素が強いですが、私達がこの日、約2万円使いました。この100人だけで、概算200万円。何回行うか不明ですが、かなりの金額が、この3日間でお布施になっているはずです。

お金から気持ちを転じて、目をつぶり、じっとしていると心が静まります。忙しい現代、忙しさに追いまくられるだけで、このような時間は少ないです。
ISOでいえば、レビューの時なのだと思いました。

今、「スタンフォードの自分を変える教室」の本を読んでいます。
この1章では、1日数分でも瞑想が重要だと言っています。どんな場所でも、どんな方法でもよい。
これを実践するため、私は朝目覚めた時、数分横になって瞑想することにしています。そのまま再度寝てしまうこともありますが、、、
発想したことを忘れないよう、近くにメモ用紙も置いています。これもレビューですよね。

事務所のメールには、産業医の武神さんからメールマガジンが来ます。今年おやっと思った記事がありました。
1月9日の記事では、年末年始に2週間の休暇をとり、この2週間でビジネス展開の方向性を考えているとのことです。
これも同じレビューだなあと思います

今年もいいこと、一見悪いこと、いろいろあるでしょう! 自分のためでなく、人のため、社会のために何ができるか、常に考えたいと思っています。

2014/1/4 「チャンスは目の前にある」

新年です。
2日に諏訪大社にお参りしましたが、すごい人出でした。
これだけの人にいろいろ頼まれても、神様が実現してくれないのも当然です。
日本社会は成熟化し、発展の可能性が減少していますが、チャンスはないのかと考える体験をしました。

労働安全衛生の分野も衰退化しています。この厳しい時代でも安全第一だという方は多いのですが、多くの場合行動は伴っていません。
なぜならば当社の顧問先は半減しました。
労働安全衛生にお金がかけられなくなったのです。当社の営業戦略も悪いのでしょうが、企業の労働安全衛生活動が縮小しています。

厚生労働省が日本労働安全衛生コンサルタント会に委託し、小売業のコンサルティングが12月から行われています。
私は諏訪地区のあるスーパーを担当しました。12月に無料指導の案内を出し、お店で店長に説明しました。1月3日に返答するとのことで、昨日伺いました。
案の定、お断りするとのことでした。

店長様は「自分は変わったばかり」だとか、「本社の総務が社労士をお願いしているからうちはいらないと言っている」とかです。
主体性がないな…と感じました。
店長様が「今回の件をどのように活用しようか」と考えていないのではないか?
私達の回りにはいろいろなことが起きます。それらにどのように対応するかで、進む道が大きく異なるなと思いました。
今回の指導を使い、お店の活性化が図れたのに!
無料で手間はかからないことを説明したのだから、「やってみるか」と考えてもよかったのに!
やはり考えが守りに入っているなと感じました。

そんなことを考えて、そのお店で買い物をしました。
店長様は、ほうきとちりとりで清掃をしていました。お店をきれいにしたい、その気持ちは分かりますが、夕方の混んでいる時に行うこととして違和感がありました。今朝、ふとんの中で考えました。
私なら何をする?
多分私なら、人の動きをみて、迷っている人に声を掛けて、「どうしました? お手伝いしましょうか?」とするべきだと考えました。そういえば12月の時も、彼は商品の陳列を気にして修正していました。
何か違っているな? 商品とか陳列とかではなく、人の動きをみて対応する必要があるのではないか? お客様をみなければ!
12月に人間ドックを受けた諏訪日赤でも、1階のエレベータの前に、そういう人が配置されていました。

そもそも目の前に一人の顧客がいるのに、彼は私を顧客とは感じていませんでした。
「すみませんね、今回の結果は申し訳ありませんが、これを機会に是非ご来店下さい」
などとは考えていませんでした。
買い物カゴを持たない業者も、たまたま立ち寄った警察官も、道をたずねる営業マンも皆、お客様なのだと!
こんなことをお店の一人一人が実践すれば、多分地域から愛されるお店になるのにと感じました。
目の前にチャンスは一杯ある、気が付かないだけなのではないか? 目の前のことにどう対応するか?
私達のコンサルティング、審査でも、こんな行動が必要だと感じました。

2013/12/8 「イタリア旅行」

11月に「イタリア8日間」の旅行に行ってきました。
11月は比較的に仕事が少なく、何とか8日間が取れるとの算段で計画しました。
しかし8日間仕事をしないことは大変でした。
ブログは11月に書くつもりでしたが、できませんでした。
そんなことで今日になりました。

昨夜は妻とイタリアの写真、酒を飲みながら、見直しました。
海外旅行は5年ぶり位なので、お互いによかったとの結論になりました。

今はイタリアのいろいろな情報があり、イタリアで何かを見て大きな感動はなかった気がします。これは私個人の感想です。
でも塩野七生の「ローマ人の物語」を読んでいるので、フォロ・ロマーノ(古代ローマの中心地)などは、あのカエサルが活躍した遺跡であると考えると感慨深かったです。2013年たった同じ構造物に近づいていると思うと、人間は小さいなと思います。

どこが一番よかったかと言えば、フィレンチェかな。ツアーから離れてウフィツィ美術館の近くのカフェで食事をしました。たどたどしい英語だか、イタリア語が通じて食事をしました。
その後、散策中日本から来ている皮職人に出会い、普通はその手のものを買わない妻が鞄を2つ買いました。驚きです! そこで私も鞄を買いました。私の主義は、買ってからいろいろ使い方を考える方です。良かったかなと思いますが、いろいろな使い方が想像されます。出張でもう使いましたが、イタリアの品と考えると何かワクワクします。これが幸せなのかもしれません。

実はこのイタリア旅行、かなりハードでした。
ガイドのGさんはすごくよかったですが、遅く着いて、早朝出発。でもワクワクしました。
そんな中、毎日早朝に起きて、前日の様子をPCで書きました。やはり日々書くのが一番です! 妻はいつもグウグウ・・・です。

下記は4日目の夜の生々しい記述です。フィレンチェの観光です。

何処かで夕食をとろうと散策中、鞄のお店「Dantesca」を見つける。
1年前から会社を辞めて、皮製品製作の勉強にきている青年の店だった。非常に親切で、私が16,000円、妻が12,000円と6,500円の鞄を買った。妻が購入するとは非常に珍しい。
この青年に地元料理の「Birreia Centrale」を紹介いただく。
注文に苦労していると、ウエイトレスの女性が日本人で安心。
Sformato di zucchini, Minestrone, Bistecca alla fiorentina を注文。
Bistecca alla fiorentina は 40ユーロであるが、片手を広げた大きさと厚み4cm の肉であり、食べきれず。でも脂身はないので、食べやすかった。
先程の女性はイタリアに留学し、アルバイトが現在の職業になってしまったとのこと。
いろいろな人生があることを痛感した。

イタリア旅行で感心したのが、言葉が通じなくても笑顔がある体験です。先程の地元料理の「Birreia Centrale」で隣の席で Bistecca alla fiorentina が来てびっくり! そんな顔をすると隣の美人がにっこり! こんな笑顔、日本ではお目にかかりません。
このお肉は片手を広げた大きさと厚み4cm の肉です。写真の感覚より、ずっと大きいです。
ガイドのGさんに聞くと、私は危害を加えませんのサインとのこと。日本人はコミュニケーションが下手です! セクハラにならない程度に笑顔が必要なことを痛感しました。
また来年も、どこかに行くぞ!

地元料理の店「Birreia Centrale」で隣の席に来た料理“Bistecca alla fiorentina”。その大きさにびっくり!


2013/11/13

宮沢賢治記念館の入口にありました。賢治の気持ちがあらわれているようでした。 10月24日から27日はエコアクションの全国大会で、北上に行きました。
全国大会で一番印象に残っているのは、陸前高田市の市長、戸羽太氏の講演でした。
復興は進んでいないが、これまでに県、国とどれだけ喧嘩をしたか分からないとの言葉でした。
官の縦割り、住民の復興を阻害する法律、融通のきかない官僚・・・・
政治家の決断で特区にすればよいのに・・・
変われない日本の現実がありました。

24日には釜石市に行きましたが、町は震災からだいぶ復旧していました。
でもいくつかは津波に破壊されたままのものもありました。
復興に私たちは何をすればよいのか? 考えさせられました。

一番感動したのは、宮沢賢治記念館です。
丁度何かの団体が入り、職員の男性が解説していました。
宮沢賢治の小説は読みにくく難解で、あまり読んでいませんでしたが、背景がよく分かりました。
この職員は賢治の生い立ちを良く知っていて、感動しました。
賢治の考えは当時の人々には理解されませんでしたが、現在の人々には理解され、入館者が増えているとのこと!

特に入口にあったこの写真、賢治の気持ちがあらわれているようで、撮影してきました。
厳しい生活のなかでも、何か自分の気持ちをしっかり持ち生きていく、そんな風景がある気がしました。
「銀河鉄道の夜」の本を買い、帰りの電車で読んだのですが、やはりよく分かりません。
若田光一さんが観た宇宙は、銀河鉄道の夜そのままだったとのことですが・・・・
久しぶりに審査でない旅をし、気持ちが少し動きました。

2013/10/09

きのこ狩りに行きました 先週の日曜日10月6日は、妻と2人できのこ狩りに行きました。
茅野市千駄刈自然学校です。
参加者は20人位です。
東京からの参加者もあり、予想以上の人でした。

今年は雨が少なく、きのこの出は悪かったです。
妻はきのこ取りには慣れているので、中級者です。
私は妻と付き合っていた時に連れて行ってもらい、それから覚えたので初級者です。
最初の時は伊那の吹上の山でした。
妻と亡くなった義理の父はとっているのですが、私は取れなくて困りました。
便意を覚えて、しゃがむと目の前にくりたけがあり、びっくりしたことを覚えています。
枯葉ときのこを識別する能力だと痛感しました。

当日は3班に分かれました。
先生の目はすごくて、ここにありますと言ってくれます。
確かによく見ると、きのこです。
先生の後ろにいて、教えてもらうことが一番だと思いました。

それでも2人で、買い物袋半分位になりました。
種類が多いのには驚きました。
あみたけ、きしめじ、くろしめじ、つがたけ、むらさきふうせんだけ、ちゃなめ、くりたけ、くりたけもどき、じこぼう
私達も毎年2回程度は、きのこ取りにいきますが、じこぼう以外は捨てていたように思います。

きのこの取り方も考えました。
前から見ているだけでなく、振り返って見る。
さらに指先確認と、いろいろ行いましたが、あまり効果はなかったように思います。
やはり取るんだという、モチベーションが大切です。

1.5時間程度のきのこ取りの後は、バーベキューです。
私達の班は7人ですが、どこのどなたかは分かりませんでしたが、用意されたきのこ汁、肉、野菜を食べました。
今年はもう一回位は、きのこ取りに行こうと考えています。

2013/09/10

今勝どきのホテルです。
昨日今日と中災防のOSHMSの教育です。
受講生となるといつもの立場と逆転です。
眠い時、一方的に説明される時、講師として反省することがあります。

昨日は朝オリンピック2020の決定をラジオで聞いていました。
決定の瞬間、「やった!」と、全国の声がした気がします。
日本の閉塞感を打破しました。
この素晴らしい機会を活用せねばと感じました。
あと7年です。
その時、自分は何をしているのでしょう?

先日、9001、14001の2015年版の講習会を受けました。
その時のテクノファの平林さんの言葉が今も鮮明に残っています。
「今の品質マニュアルが9001を形骸化している」
そう、規格から品質マニュアルを作成することが間違いです。
業務に9001の要求事項を入れることが、2015年版の改訂なのだと痛感しました。
約20年して、やっとISOの原点に戻った気がします。

英国が考えた認証システムはすごいです。
いろいろなことは、よく考えて使わないと、両刃の刃です。
自分が切られ得る。その結果弊害となるのです。
好調な時ほど、事業をレビューする。
逆に不況は好機と思います。
どうすればよいか?

我家には、じじがいます。
彼女、一応メス犬です。
口の回りの毛をカットする前は、五右衛門でしたが、カットしたら結構かわいいです。
私達の事業もこんな気がします。
もっと絞り込んで、自分の独自性を活かすことが大切と感じています。

支離滅裂ですが、先週の乗馬での尻の皮が治りました。
今度の15、16日は乗馬に行って、先週行けなかった分を取り戻します。
うまくならないので、止めたいですが、止めたら今までが水の泡です。
もう少しがんばります。

2013/08/01

瀬戸内海の建設業の審査です。
長野県とは違う蒸し暑さです。
長野県の朝夕の涼しさのありがたさを痛感します。
諏訪湖の湖面は758mで、瀬戸内海からしたら高地民族です!

先日内部監査員教育を行いましたが、近年まれにみる悪評でした。
これも顧客評価として、受けとめる必要性を感じています。
受講者のことを考えあれも、これもと言ったことが悪かったと反省しています。
受講者のレベルを把握し、低いレベルに合わせる必要がありました。
ISO19011がどうのこうのは、一般の人には不要なのだと感じます。
それよりも文書から、どんなチェック項目を考え、どんな質問をするか?
現場の運用からどんなことをピックアップし、ルールと照査するか?
こんなことを具体的に説明する必要があったのだと思います。

2013/07/05

今北陸の地方都市での内部監査員教育です。
この土地はとりわけ、思いがます感があります。
愛ネコのジジが死んだ時にいた場所です。
「ジジが死んじゃった」と、妻が泣く声を今も覚えています。
室内で飼っていた箱入り猫が、誤って1晩外にいて、肺炎になってしまいました。
でも妻の膝の上で、息絶えて幸せな死に方でした。
私もそんな風に死にたいものです。本気?---

妻はさだまさしが大好きです。
そんな関係で、私もさだまさしが気になります。
さだまさしは年間100回もコンサートをするようです。
その原点は、うまくなりたい気持ちのようです。
私も教育がうまくなりたい。------
そんな気持ちを持って、いつもレベルアップを考える必要があると感じました。
どうすれば教育がうまくなるか?

やはり現場力かな?
受講生の顔、声からフレキシブルに対応することなのだろうな?
審査でもそうだが、現場で瞬間に「いいアイデア」が浮かぶことがあります。
そんなことを重要に考え、定型にはまらないようにしよう。

外は雨、今日も無事に帰れますように!
現在我が家には、猫のジジの代わりに、犬のジジがいます。それから老犬のナナも。
妻、ナナ、ジジは喜んでくれるかな!

ある日の講習会1


2013/06/05

初めてのブログです。
思いつくまま書くと、問題が発生するので考慮が必要です!!
明日は、建設会社のOHSASです。

コンサルでは、いろいろな気付きがあります。
分かりにくい規格の要求事項に
「4.5.1パフォーマンスの測定及び監視」に管理策の有効性の監視があります。
管理策とは作業の安全対策です。安全対策で有効でないものがある?
そう、組織には形式的な安全対策があるのです!!
今の世には、有効でないものが多いですね。

管理策の有効性の監視はどうする!
教育でケーススタディを行っていて、
一番簡単に行うには、話合い、コミュニケーションだと気付きました。
皆で集まって「うまくいかない、改善どころは?」と話し合いを行えばよいとフト思いました!!!
昔は飲みニケーションだったと思います。
諏訪は今日も、暑かった!
今日帰ったら、妻と飲みニケーションしよう・・・

バナースペース

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※2014年10月からメールアドレスを変更いたしました