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有賀コンサルタントは現場主義に徹した、ISOコンサルティング、安全・衛生コンサルティングを通じて、現場を変革します。

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社長のブログ(2018年1月~12月)

2018/12/24 「今年を振り返って」

2018年も、あと7日。
この間、ある建設会社の新年会に行ったのに。
もう1年が経ってしまいました。

今年1年は、ISO45001の書籍で、悪戦苦闘した年でした。
まだ事業プロセス統合型OHSマニュアルが完成していません。
もう10回以上改訂しています。

事業を推進する中で、労働安全衛生を実施するという“かたち”になっていない!と言われつづけてきました。
事業プロセスとの統合とは何なのか?
そして事業プロセスの中で、“安全衛生を推進するとは・・・?”をずっと考えてきました。

自分の安全、仲間の安全を考えず仕事をしている人はいません。
でもともすると、めんどう、やりにくい等で、不安全行動、不安全状態になってしまう構図になります。
これらとは異なり、トップダウンの安全衛生が事業プロセスとの統合と分かってきました。
労働安全衛生法の事業者責任は、経営者→部長→課長→係長→班長といった流れで展開されます。
このラインの方々が、それぞれの立場で安全配慮を行えば、事業の中で安全衛生が確保されることになります。
これは、安全衛生管理でよく言われている“安全衛生のライン化”です。
これをマニュアルというかたちにする悪戦苦闘は、まだ続きそうです。

次に印象に残っているのは、娘の出産と孫育て、3.5カ月。
過ぎてみれば、楽しかったです。春翔は首もすわり、寝返りもできるようになりました。
娘夫婦は、子育てという重要かつ大変な生活が待っています。
振り返ってみれば楽しくなる日々です。
私達夫婦もそうでした。

今の朝ドラは面白く毎朝見ています。
今日は三田村会長が亡くなりました。
亡くなる前に、“死なずにがんばれ!必ず上手くいく”というようなことを言っていました。

今年は耐える1年だった気がします。
いろいろなことを、諦めずにがんばる。
私の原点に立ち返る年でした。

2018/11/11 「フランス旅行」

2年ぶりの海外旅行でした。
来年はもう行けないと言いつつ、また行きたいと思うかもしれません。
旅行は、日常の常識を考え直すいい機会と思います。

1.フランスはどんな国
高速道路で移動して目についたのは、風力発電の風車でした。
再生可能エネルギーへの変換が進んでいるのだと、改めて思いました。
環境の研修会では、日本は再生可能エネルギーで世界に比べて、周回2周遅れと聞きましたが、納得できる気がします。
ベルサイユ宮殿では、たくさんの黒人がお土産を売っていました。
日本人は避けて通りますが、現地のガイドさんによると国家公務員とのことでした。
要は難民対策なのかもしれません。

パリを歩くと、建設中の建物が目立ちました。
でもパリの町並みを崩すようなものではありません。
とにかくパリの中心街に住居があり、公共施設、歴史的建造物が共存していました。
日本だとこれらが、分断されている気がします。
いろいろな問題をフランスでは、共存させているような気がします。

11/1、エッフェル塔は3時間待ちの後、やっと入場。
私達は疲れ果て、お互いにストレスが満杯。
その後、モンマルトルへ行きました。
ガイドブックの有名店、ル・コンシュラに行く途中、「ハトの糞すり」に遭遇しました。
私達の状態、へとへと、ストレス満杯を、すりは見通していました。
ハトの糞のようなものを妻の服にかけ、大変大変・・・!
言葉が通じないことをいいことにパニックにして、その隙に妻のザックから財布を抜き取りました。
翌日になって、財布がないことに気付いたのですから、日本人は甘いです。
妻は大きな現金をもっていなかったので、20€が入っていただけです。
私はザックにカギをかけていたので、ターゲットにはなりませんでいた。
私がターゲットなら、大変でした。
妻の財布にはカードが2枚入っていましたが、すぐに停止しました。

2.イモトの翻訳機
期待したのですが、あまりうまく使えませんでした。
文ではなく、単語で使うとよいと思いました。
フランス語を理解するより、やはり英語が重要と思いました。

添乗員池田さんは、英語をゆっくり、はっきり、落ち着いて、話していました。
これが極意ですね。

パリのスーパーで、“はずかしがらないで!”と黒人に言われました。
そう日本人は、英語が理解できないのを恥ずかしいと思って、萎縮していると思いました。
分からなくて当然、話せなくて当然なのです。
日本人は、いろいろな劣等感を持ち過ぎている気がします。
もっと自信を取り戻さなくてはいけないと感じました。

3.フランスの食べ物
2日目昼のロワール河畔、ブロンでのチキンカツとサラダはあまり美味しくない。
2日日夜、メルキュール・ホテルでの魚料理もいまいち。
ツアーの料理がまずいのか???
6、7日目は自由行動で、パリの街の食事を目指しました。
おいしい肉が食べたかったので、そんなお店をガイドブックから選んで満足しました。
やはり日常のフランスを知る機会が、海外旅行の極意かな?

2018/10/20 「子育て」

娘が8月26日4:00に春翔を出産しました。
9月6日に、諏訪日赤を退院し、それからの我が家は彼中心の生活が始まりました。
彼女には眠れない夜が続き、手は腱鞘炎になるという過酷な状況です。

乳児って、なぜあんなに泣くのか不思議です。
生きる意識と生命力の証なのでしょうか?
とにかく、よく泣く。
娘のストレスがたまり、妻とけんかすることも、たびたびでした。

都会で育児に疲れて、幼児を虐待するお母さんの気持ちがよく分かりました。
お父さんが協力しなければ、ストレスでまいってしまうのは当然です。
田舎で両親と同居していれば、他のだれかが助けてくれるのです。
幼児虐待は、核家族化の影響が大きいように考えます。

娘達が10月6日に府中に帰って、我が家は静かになりましたが、さみしいですね。
子供が成長する過程を見られるのは、楽しいことでした。
2人目を出産する時にも、また来てほしいです。

10月17日は、私の誕生日でした。
出張でしたので、10月19日に妻と牛角で飲みました。
64歳です。
もう64年も生きているのですが、少しも成長していない気がします。
あと残りの人生何ができるのか? と考えてしまいます。
私の父はまだ生きていて、元気です。
父は私を育てる時、私に何を期待していたのか?
その期待に応えられたのかと考えます。
子供は、もともと親の思うようにはなりません。
私も、20代後半から、父の考える人生ではなくなった気がします。
その時は、面と向かって言われたことはありませんが、悩んだことと思います。
そんなわがままを許してくれた父には、非常に感謝しています。
春翔よ、わがままに生きろ!

2018/9/20 「この指」

先週の乗馬で左手、薬指を骨折しました。
馬を降りた時に、馬が動いたので手綱で止めた時に指をはさみ折れたみたいです。
そんなに厳しい状況ではなかったのですが・・・?
折れた状況が、少し理解できません。
でも骨折は間違いありません。

今は写真のように固定して、普通に生活しています。
PCキーボードも骨折した指で打っています。
意外に、これはいいかもと思うくらいです。

今週末は妻との旅行があるので、乗馬は無理ですが、その次の週は、乗馬に行けるかなと思っています。
指を折っても・・・、そこまで乗馬をするのと妻に言われそうです。
乗馬って何???

こうなった原因を考え直してみました。
多分、馬を降りる時に左足をあぶみから外さなかったためと思います。
敏感な馬で、少しふれただけで敏感に反応したのではと思います。

こんな風にいろいろな問題には、それにつながる要因があると考えました。
そういえば、先日海老名で、私のISO45001の講演があり、終わった後、古い友人と飲みました。
自動車関係の会社で検査偽造が発覚しています。あれにも裏の要因があるのだと聞きました。
つまり自動車業界は、工程での品質の作り込みができていて、最終検査での検査はほとんど不要という現実です。
多分、昔は日本の自動車は安かろう、悪かろうだったのです。そこで法律で最終検査を厳しくした。
しかし、現在はそんな必要はないのです。
日本の工程は世界一です。
状況が変わったのだから、役所はこの時代遅れの法律を変えるべきなのですが、変えていない。
こんな現実があるのだと・・・

不祥事だけを流す、報道が悪いのだと思います。
一般民衆受けする情報を流しているのでは・・・と思います。
報道する前後の情報を削っているのではと思います。
ちゃんとすべてを報道すべきと考えます。

私達の生活を取り巻く問題で、・・・?と思うことは裏に何か事情があるなと考える必要があると痛感しました。
昨日、大学生が交番を襲い警察官を殺害しました。
学生はまじめな、普通の学生のようです。
報道機関の使命として、なぜこんなことが起きたかの隠された原因を報道してほしいと思います。

2018/8/26 「長女の出産」

8月は違うテーマでブログを書いていました。
今月はものすごく忙しかったです。
最後の打ち止めは、長女の出産です。

お盆も審査員コースで、都内で仕事でした。
その後、台風19号、20号の間隙をぬって九州の仕事をしました。
こんな忙しいお盆は初めてです。

最後は、今日長女が無事出産しました。
23日木曜日に諏訪日赤病院に入院し、本日26日午後4時44分男児3,300gが、無事生まれました。

男の子は分かっていました。
問題はだれに似ているかです。
密かに“源ちゃんそっくり”を期待していましたが、パパそっくりでした。
研修修了後、長野を16時に車で出て、高速を使い、諏訪日赤病院に17時30分。
長女の顔と娘の長男の顔を見て、写真を撮りその時間、たった5分。

長女は木曜日に入院し、金・土・日曜日は陣痛に苦しみました。
3日間、ベッドの横で見ているにつけ、女性はすごい・・・!
我々、男にはあの根性はありません。
あの苦痛が、母と子供のつながりになるのだと思います。
長女はよくがんばった!
これから、さらに厳しい、楽しい育児が始まります。
育児とは、子育てだけでなく、育てる父母、ジジババも学習します。
ジジババは何を教えてもらうのか? 楽しみです。

自分の子供に対する子育ては、バタバタした子育てでしたが、“やさしく見守る子育て”だったように思います。
以前、長女から、生まれてくる子供へのメッセージを書くように言われました。
次のようなことを、とっさにメモしました。
「生まれてくるあなたへ、あなたは父母、祖父祖母・・・との命のつながりの中で、生まれました。つながる命の人々を大切に思って下さい。」

最近の新聞では、身内での悲しい事件が多いです。
なぜ大切な人々を大切にできないのか?
現在の厳しい現実の中で、父母への恩恵の気持ちを見失っているためのように思います。
父母の苦労する姿を思い出せば、悪いことはできません。

このブログ、電車が遅れた塩尻駅のホーム(時間20時)で書いています。
人はほとんどまばら。明日から新大阪で講義です。新大阪まで行けるか心配になってきました。

2018/7/28 「娘の帰省」

6月30日から、娘が帰省しています。
出産予定日8月24日、諏訪赤十字病院で出産します。
初産です。

高校卒業以来だから、14年ぶりの生活です。
もっと長い時間だった気がします。
でも彼女とのこの1ヵ月の生活でいろいろなことが起きました。

まず1階の奥のリビングには妻のいろいろなものがつまっていましたが、彼女が整理しました。
1階の洗濯物の干場がひもでつくってありましたが、彼女の旦那様に窓枠の器具を買ってきてもらい整備されました。

夫婦2人では、話し合っても意見が対立し、なかなか進まないのですが、もう1人いると話が進むのです。
教育でも2人のグループだと、踏み込んだ討議にならないのと同じです。
先日、劣化したカーテンを新しくしようとニトリに行きました。
何気なく、2階のキッチンのエリアに足が向きました。それは、妻が食器棚を変えたいと言っていたからです。
いろいろ見ているうちに、約10万円のものを買ってしまいました。
私はいろいろ決めるのが速攻タイプです。

今週は仕事が空いているから、今週中に納品してもらおうと思っていたのですが、納品は2週間後です。
でもこれで、キッチンはだいぶ近代化します。

茅野の“梅蔵”に行きました 外での食事も、夫婦2人だと行くお店が固定化しています。
しかし3人になると、いろいろな意見が出てきます。
7月24日に茅野の“梅蔵”に行きました。
この週は、休業日、貸切と、行くたびに食事ができませんでしたが、3度目の挑戦です。
茅野の古民家を活かした雰囲気のいいピザ、パスタのお店です。
料理は洗練されていて、シェフは都会で修業したのではないかと思います。
お客さんも、別荘の方々が来ているのか、服装が都会的です。

早めに生まれそうなので、あと3週間くらいで出産です。
娘は今、親に甘えてぐーたらの毎日ですが、甘えられるのは今だけだと思い、何も言いません。
だって、その後は育児戦争です。
嫁入りした娘ですが、今はもう両方の親が若い二人をできるだけ助ける時代です。

2018/6/28 「そと呑み~」

そと呑みー参加店MAP

28日“そと呑み~”に行きました。
これは上諏訪駅周辺の39件のお店で、500円のワンコインでお酒と料理を楽しむことができる企画です。
上諏訪は昔のような賑わいはないと感じているばかりですが、実際にはいろいろなお店があることに驚きました。
こんなところに、こんなお店あったっけ状態です。
私達もあまり、上諏訪駅の周辺で飲むことは少ないので、しょうがないですね!
宣伝て、重要ですね!
そんな意味から、“そと呑み~”っていい企画です。

お店では、こんな時に採算を考えては、だめですよね。
私達夫婦は7店舗、回りました。
「このビール少ないね!」とか、「料理うまいから、今年の忘年会やろうか!」となりました。

そんな中で、“ちょいのみ酒場 並木はちコー”はよかったです。
少し奥まったところで目立ちませんが、1ヵ月以内には再度呑みに行こうとまとまりました。

夫婦の会話にも、よい機会です。
日頃の仕事に追われて、妻のメンテナンスを怠ると思わぬところから破局を迎えることになります。
お互い心に引っかかっていることを、何気なく言えます。

私達夫婦は生活パターンが真逆です。
私は朝型、つまり毎朝、平均4時には起きる。
妻は夜型、いつまで起きているか不明?? だって私は寝てます。
ひどい場合は、私が起きる時に、妻は眠る?ようなこともあります。

このDNAは遺伝のように思います。
私の父も朝、早い。老人のためかもしれませんが・・・?
私は朝の方が、頭がすっきりし、気持ちも落ち着いていて、業務効率にいいと考えています。

趣味も異なります。妻の趣味で、自宅、事務所の回りには草花がいっぱい!
少しやりすぎの傾向がありますが、ありがたいです。
狭い敷地に、バラの枝がのびてチクリ!
このやろー!と思うのですが、
見渡して見ると、草、山野草、花・・・とすごい!
でもこれがなくなると、殺風景です。
これらの草、山野草、花が私のメンタルに貢献していると考えると、感謝です。

2018/5/27 「ダッタンそば」

5月25日は、長和町の仕事でした。
少し早く着いたため、近くの道の駅で待ちました。
近くのおじちゃん、おばさんが野菜を次から次と運び込みます。
それがまた安い。
田舎の高齢者のパワーはすごいです。

農林水産省は日本の食料自給率が68%で低いと宣伝していますが、そんなに心配する必要はない気がします。
特に私達、長野県では山には鹿、猪の山肉もあります。
自然に恵まれた日本は豊富な水、野菜が各地域で入手できます。
今ある資源を見直す必要があると感じました。

お昼はダッタンそばでした。
以前、長和町の道の駅で見た時は“高い”といった感想で、買いませんでした。
会社の方から、長和町の高地でないととれない。
さらに標高が低い場所では、こんなに黄色にならないと聞き関心が出てきました。
さらにダッタンそばの宣伝は、下の図のようにルチンがそばの110倍です。
最後に出てきた、そば湯はまっ黄色、一目で効能を信じてしまいました。

ダッタンそばの優れた栄養成分

まっ黄色のそば湯 私も人間ドックでは、血圧が“正常高値”です。
これを毎日、ペットボトルに入れて飲むことにしました。
これで血圧値が“5”下がればと考えています。

興味をもたれた方は“緑の花そば館”で検索下さい。
http://www.dattan.jp
少し高い気がしますが、健康には変えられません。
本当に血圧が下がったら、情報をのせます。

2018/4/20 「手順書はなくても手順はある」

4月16日から5日間、ISO9001(品質マネジメントシステム)審査員コースのオブザーブでした。
新しく審査員コースの講師となるためには、オブザーブで現在の講師の教え方をみて、さらに実践して、力量があることを認めてもらう必要があるのです。
労働安全衛生マネジメントシステム、環境マネジメントシステムは、すでにたくさんの講師経験がありますが、品質マネジメントシステムはまだ素人です。

20年以上前、審査の経験もないのに審査員コースの講師をして、大恥をかきました。
やはり経験がないことは、教えられないし迫力もありません。
今回の先生は、K講師でした。
書籍、講演、たくさんのISOの研修をしている方です。
予想どおりのすごいパフォーマンスでした。
専門的になりますが、次のような点です。

1.品質は“プロセスアプローチです”
私達はタートルチャートという所定の形式的な文書をつくっています。
K講師は違います。審査では、“仕事はどうやってうまくいっているの?” “次の仕事につなぐのは、どうやればうまくいく?” “会社全体でどうやってうまくいくようにしている?”
一見、内容は不明のようですが、この方法を真剣に考えるのが、まさしく“プロセスアプローチ”であるとよく分かりました。少しマニアックですみません!

2.手順書はなくても、手順はある!
ISOの審査では、“手順書を見せて下さい“ の質問が多いです。文書化された方法の適合性を確認するためには、文書は不可欠です。なかったらどうする? でも仕事をしているのだから、当然やり方は決まっているはず! それが手順!
それなら、どんな小さな組織でもあるはずです!
それを審査では聞けばいい!! すごくシンプルだけど、本質だね!
審査って、“でもこれだと、こんな問題がある、こんなことも・・・?“ と質問することなのです。岡目八目のことなのです。

3.無駄な文書、書類を要求しない
中小企業では、使わない記録はムダです。これはだれのための記録? と考えると、使わない記録の多いこと・・・。
K講師は、次のように言っています。
“この記録って、だれが、いつ使うの? 使わない記録っている?”
今のマネジメントシステムで、形式的な記録がいかに多いか!
ムダなことを実施することは、本業がおろそかになることにつながる。
ISOを行うことにより、どんどん形式的なことが増え、本当に必要な内容が見えなくなる。まさしく“両刃の刃”です。

5/1から5日間は、実際に研修の一部を実施し、K講師の指摘を受けることになります。
指摘が心配ですが、ありのままで対応するつもりです。

もともと真面目な私、ありのままでK講師にみてもらいます。
彼は多分、8割ほめて2割指導すると思います。
自分の考え方のステージが、ワンランクアップしました。
K講師、本当にありがとうございました。

2018/3/21 「塩野七生から教えられたこと」

塩野七生「逆襲される文明」 今日は、私達夫婦の結婚記念日。
お互いに歳をとりました。
私は、ダイアリーに昭和61年の年賀状を入れています。
そこには妻、子供2人が写っています。
長男は逆立ちになり、長女は3ヵ月でうんと小さい。
あれから31年もたったことになります。
長く続いたものです。
けんかをしたり、泣いたり、笑ったり・・・
妻とは、親以上に長い年月、生活をともにしてきました。
妻は、人生で一番大切な人になりました。
夫婦とは、空気のような存在ですが、空気と同じようにいなくなれば、大変です。
結婚記念日に改めて、お互いの大切さを認識しています。
私は出張に出ていても、毎朝必ず8時、妻に電話しています。
離れていても、声を聴くだけで、元気が出るものです。
いつまでもそんな関係でありたいです。

表題の“塩野七生”で、書き出そうとしたのですが、つい結婚記念日になりました。
“塩野七生”の“ローマ人の物語”。全9巻まであるのですが、現在8巻を読んでいます。
笑われますが、約8年前から読んでいます。
なぜそんなにかかるかというと、事務所のトイレで読んでいるからです。

実は“塩野七生”が女性とは、最近まで知りませんでした。
“逆襲される文明”のカバーで、姿を拝見して知りました。もうかなり高齢ですね。
この“逆襲される文明Ⅳ”を読んで、改めて“塩野七生”ってすごいと再認識しました。
この本の中に、「負けないための知恵」があります。歴史を書いている経験から、自らの持てる力を活用できた国だけが勝ち残ると書いています。
負けさえしなければ、長期的には勝つことになるのだと述べています。中国を、再び追い越すことなど忘れたほうがよいと。
日本の有利な点は、次だと述べています。海外から日本を見ると、私達とだいぶ違うのですね。
・政治が安定している。
・失業率が低い。
・難民問題がない。
彼女が住んでいるイタリアは、上記のすべてがないと述べています。イタリアへは、またいつか行きたいと考えていますが、日本と比べてこんなに大きな違いがあるとは、私たち日本人は、東日本大震災があったとしても、幸せなんだと、改めて知りました。

このように自分が持っている力、人間関係を、再度見直す必要があると考えた“結婚記念日”でした。

2018/2/16 「チャンスを活かす」

新型特急あずさ 今、新型特急あずさの中です。
青を基調にしたカラーの配置もよいです。
でも、JR東日本のダイヤ改正3月17日を見てビックリしました。
新宿発21:00のあずさがなくなった!・・・
よく調べると、スーパーあずさの時刻だけの表示でした。
安心しました。
“新幹線重視”で、諏訪、松本は、どんどん不便になる心配があります。

この時のあずさに、微笑ましい家族がいました。
母、男の子、女の子で座っています。
多分男の子が年上です。小学校1年くらいかな?
一緒に駅弁を食べ始めました。
お兄ちゃんは焼き肉弁当、母親はお寿司です。

この3人は“人生で一番幸せなとき”とは、感じていないでしょう。
子育てが終わった私達から見るとなんと幸せな時か・・・!

私達は“今がどんな時か”認識できないのです。
私達からすると、あんな時に戻りたいなと思いますが、叶わない望みです。
子供とは、父母を越えていくものです。
子供は親の思うとおりにはならず、親の管理範囲を越えていくのです。
実際に超えるべきと考えます。

振り返って、私の小学校入学の写真を見ると、首をかしげて写っています。なんとも頼りないです。
そんな人間が、なんとかここまでこれたのは、幸運の連続でした。
その時を、“幸運、チャンス”とは思っていなかったように思います。
後から振り返って、“チャンスだった!”と思うのです。

60歳を過ぎて、“人生ってなに?”と考えます。
自分にできることを行い、社会に対して貢献し続けることだなと思います。
“儲かる、儲からない”を超越しています。

今、ISO45001の書籍を執筆しています。
こんな“チャンス”があることが幸せです。本当に出版できたらすごい!
私は1991年3月、労働安全衛生コンサルタントとして諏訪で開業しました。もうすぐ27年、この“労働安全衛生に関する業務”で生きて来ました。27年間の集大成として、書籍を出版できるとは、非常に幸運なことです。今までの経験、知識をまとめることができます。この書籍を活用し、たくさんの組織が効果的な労働安全衛生マネジメントシステムを構築し、負傷・疾病の予防ができれば社会に貢献できることになります。

2018/1/29 「ジビエ」

ジビエ 1/27夕方、エコアクション21の指導をしているM石材様へ打ち合わせに伺いました。
いつもと雰囲気が違い、えらく人と車が多い。
庭の中央では、鍋がグツグツ!煮えています。

ふと横を見ると、肉のかたまりがあります。
見てすぐ、猪と分かりました。
写真の肉のかたまりです。
高遠の山でしとめたものとのことです。
まだ肉から湯気が上がっています。
少しかわいそうですが、今は狩猟しないと地域に被害を与えてしまいます。

ジビエについて、インターネットで“日本ジビエ振興協会”を検索すると、次のような説明がありました。
“動物の尊い生命を奪う代わりに肉から内臓、骨、血液に至るまで、全ての部位を余すことなく料理に使い、生命に感謝を捧げようという精神が流れています。”

そういえば、8年前の旅行で訪れたモンゴルのゲルでは、羊を料理し、血まで捨てることなく、食料にしていました。野菜のないモンゴルでは、血は貴重なビタミン源だといっていました。

現在、私たちは多くの肉をアメリカ、オーストラリア等から輸入しています。
しかし地物のジビエは10%しか活用されていないようです。
それは外国の肉が安く輸入できるからです。
外国の肉はCO2を排出して、日本に運ばれますので環境には優しくありません。
私達は、もっと地産地消を進めなければいけないと感じました。

今日はドライフルーツの製造の会社の審査でした。
食品残渣になるものを再利用できるよう、ドライフルーツに加工していました。
ドライフルーツ入りのチョコレート・・・、いろいろ開発していて、若者にも人気があります。
すごく環境にやさしいプロセスでした。
信州には、ジビエ、ドライフルーツ等、たくさんの環境にやさしい習慣、会社があり、感心しました。

バナースペース

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